1 :ごまカンパチ ★:2024/01/20(土) 01:50:56.72 ID:cUd0COZH9
カテゴリ: 技術
【技術】大麻草に含まれる「カンナビシオール」(CBD)の溶解性を改善、新商品開発 タイ国内の大麻市場は年平均成長率126%と予測 [ごまカンパチ★]
1 :ごまカンパチ ★:2023/04/19(水) 23:13:22.40 ID:MUFfdl1p9
https://spap.jst.go.jp/asean/news/230403/topic_na_03.html
タイ国立科学技術開発機構(NSTDA)は3月27日、NSTDAのナノテクノロジー研究センター(NANOTEC)が、
大麻草として知られる植物のアサ(Cannabis sativa L.)に含まれるカンナビジオール(CBD)の溶解性と有効性を改善したCBD装填のナノ粒子を開発したと発表した。
CBDは、抗酸化作用や抗炎症作用があり、その薬効成分に高い関心が集まっている。CBDには中毒性がなく、神経毒性が低いことが知られている。
一方、CBDは溶解性が低く、体への吸収が十分行われないため、生体への効果が低く、経皮送達も期待できないという課題がある。
また、CBDは不安定な物質で、温度や光、pH、酸化により、分解が促進されることも難点だ。
NANOTECナノカプセル化研究グループのカタウット・ナムディー(Katawut Namdee)博士は、今回の研究について、
「CBDの限界を克服するため、CBDを装填したナノ粒子を開発した。ナノ粒子によって溶解度が向上したCBDは、薬用化粧品を含む幅広い製品に適用できる」
と説明する。CBD装填のナノ粒子は、天然のCBDと比較して、毒性が低く有効性が高いため、幅広い応用が期待される。
東南アジア諸国連合(ASEAN)は2019年2月、医療と学術目的の大麻の使用を合法化して以来、タイではCBDの抽出物を含む製品の普及が進んでいる。
ザ・グローバル・カンナビス・レポート(The Global Cannabis Report)によると、世界の大麻市場は2024年までに1,039億米ドル規模に成長し、
その内訳は60%が医療用、40%が娯楽用と予測される。
また、世界的な食品メーカーや飲料メーカーは、CBDを商品に取り入れることを検討しており、大麻市場はさらに成長すると見込まれる。
タイの調査会社であるクルンスリ・リサーチ(Krungsri Research)社は、タイ国内の大麻市場は、2025年までに157億7千万バーツ規模に成長し、
年平均成長率は126%と予測している。
研究チームは、CBD装填のナノ粒子の幅広い用途を実証するため、ジェルやクリーム、トニックなどにCBDを添加した製品を開発した。
この技術は、2023年8月28日から31日に開催される第8回NASTDA Annual Conference 2023(NAC2023)で展示される予定。
関連スレ
【先進国】ドイツが娯楽用大麻を「合法化」へ 2023年末までには実施される見込み [ごまカンパチ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1681913096/
【技術】テスト走行中に水素漏れで車両火災 レースデビューは5月か 液体水素エンジン車 [水星虫★]
1 :水星虫 ★:2023/03/18(土) 22:35:14.15 ID:syESORks9
「液体水素」の水素エンジン車 トヨタが5月のレースに出場へ
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を
トヨタ自動車の佐藤恒治次期社長が18日、三重県の鈴鹿サーキットで記者会見し、
「液体水素」を燃料とした水素エンジン車をことし5月のレースに出場させることを明らかにしました。
「液体水素」の活用で航続距離をおよそ2倍に伸ばすことを目指すとしています。
この中でトヨタの佐藤次期社長は「液体水素」を燃料とした水素エンジン車をことし5月に
静岡県で行われる耐久レースに出場させると発表しました。
トヨタによりますと、「液体水素」は気体の水素に比べて同じ体積でもエネルギーの密度が高いため、
「液体水素」の活用により航続距離をおよそ2倍に伸ばすことを目指すとしています。
トヨタは当初、18日と19日、鈴鹿サーキットで「液体水素」を活用した車を世界で初めてレース走行させる計画でしたが、
テスト走行中に水素漏れで車両火災を起こしたため欠場しています。
記者会見で佐藤次期社長は「水素エンジン車の技術開発は総合的にみて山の中腹に来ていることは間違いなく、
登れるだけ登っていきたい。水素を確実な選択肢にして、インフラまで含めた
総合的な取り組みを進めていきたい」と述べました。
03/18 19:15
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20230318/3000028197.html
【技術】レーザーでゴキブリを自動ロックオンして焼き殺すAI搭載タレットが登場 動画あり [ですとろん★]
1 :ですとろん ★:2022/09/29(木) 20:36:50.83 ID:AX8aHwYJ9
ゴキブリは多くの人にとって悩みの種なので、「もし自動でゴキブリを退治してくれるAIが登場したら是非使いたい」という人は多いはず。そんな人の夢を実現するAI搭載の自動レーザー砲台が開発されました。
なお、この記事にはゴキブリの映像や画像が掲載されるので、苦手な人は注意してください。
Full article: Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision
https://doi.org/10.1080/00305316.2022.2121777
Scientists Create AI-Powered Laser Turret That Kills Cockroaches
https://www.vice.com/en/article/dy743w/scientists-create-ai-powered-laser-turret-that-kills-cockroaches
今回、ゴキブリを自動追跡して駆除するレーザー装置を開発したのは、イギリスにあるヘリオット・ワット大学のIldar Rakhmatulin氏です。同氏は以前、蚊を自動検知してレーザーで焼き殺す装置を開発しています。
中略
ゴキブリを焼き殺せるほど強力なレーザーが目に入ると危険なので、残念ながら強力なレーザーをそのまま家庭に使うことはできないとのこと。しかし、AIでゴキブリを見分けてレーザーで狙い撃ちにするこの装置は、環境を破壊したり害虫ではない生き物も死滅させたりしてしまう農薬に代わる害虫駆除技術として有望で、総制作費用が250ドル(約3万6000円)以下と安価なこともメリットだと研究チームは述べています。
また、ゴキブリは暗所に隠れる習性を持つことから、研究チームが避難スペースの下に隠れるゴキブリに低出力レーザーを照射する実験を行ったところ、ゴキブリは暗所に隠れる行動を取らなくなりました。このため、瞬時に焼き殺すほど強力なレーザーを使わなくてもゴキブリを退治できる可能性があると、Rakhmatulin氏らは結論付けています。
全文はソース参照願います
https://gigazine.net/news/20220929-ai-powered-laser-turret-kills-cockroaches/
動画
https://www.youtube.com/watch?v=VwZunUqHbiU
【技術】 安く効率的にイカ養殖 画期的な技術とは? 沖縄の大学院大学、世界で初めて開発 [朝一から閉店までφ★]
1 :朝一から閉店までφ ★:2022/08/07(日) 23:17:46.04 ID:EKe2u1bX9
2022年8月4日 12:04
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2日、ツツイカの一種であるアオリイカの商業化に向けた養殖技術を世界で初めて開発したと発表した。イカの養殖は難しく、低コストで大量に飼育できるシステムはこれまで確立されていなかった。
今回、イカのふ化から繁殖までを水槽内で何世代にもわたって続ける「累代飼育」に成功。安価で効率的に養殖を行うことが可能になり、技術の商業化が期待される。
OISTのジョナサン・ミラー教授らの物理生物学ユニットチームが開発した。2017年に研究を始め、5年間で5万匹以上が生まれた。今年4月までに、ふ化から繁殖までを10世代にわたって繰り返すことに成功。アオリイカの累代飼育が10世代まで続くのは世界初となる。
研究ではイカの成長に合わせて16個の水槽を用意し、水温や水質、餌やりを調節。水槽のサイズを小型化し、コストを抑えた。
水の循環は海水を海から水槽内に流し、また海に戻す「かけ流し」の技術を採用。ふ化してから90日以内の生存率は既存の研究では数%にとどまっていたが、90%超まで上昇した。
世代や生息環境を管理、調査できるデジタルシステムも独自で開発し、効率的に飼育ができる仕組みをつくり上げた。
日本の海に生息するイカ類は1980年代から減少し、現在では全盛期の1割程度にまで落ち込んでいるという。日本でも輸入加工品に頼っている現状がある。
ミラー教授は「研究成果は、ツツイカを持続的に養殖できる画期的な一歩となった」とコメントした。OIST客員研究員の中島隆太博士は「ふ化率も向上した。沖縄の食文化や海のために技術を還元したい」と話した。
今後は県内の漁協関係者や行政と協力し、養殖技術の商業化に取り組む予定だという。
(北部報道部・玉城日向子)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1002388
【技術】米ボーイング、名古屋に「研究開発センター」開設…次世代燃料で企業・大学と連携 [凜★]
1 :凜 ★:2022/08/02(火) 14:13:13 ID:B+rzGs9t9
http://img.5ch.net/ico/sii_2ch.gif
■読売新聞(2022/08/01 19:49)
米航空機大手のボーイングは1日、名古屋市に研究開発センターを開設したと発表した。二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に抑えられる次世代航空燃料「SAF」の活用に向けた研究などを進める。国内の企業や大学と脱炭素分野での連携を深めるため、経済産業省との技術協力を拡大することでも合意した。
※全文は元記事でお願いします
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220801-OYT1T50164/
【技術】東北大など、次世代半導体の寿命長く 材料の製造法開発 [朝一から閉店までφ★]
1 :朝一から閉店までφ ★:2022/06/27(月) 06:57:41 ID:BP8xgeyi9
2022年6月24日 18:37
東北大学や日本製鋼所、三菱ケミカルの研究グループは、次世代半導体の基板材料として期待されている窒化ガリウム(GaN)結晶の新しい製造手法を開発した。
結晶中にできる微細な空洞の数が従来手法に比べて最大1000分の1程度に減り、半導体の寿命延長につながる可能性がある。
三菱ケミカルは同手法を活用して2022年中にGaN基板のサンプルを出荷し、23年度以降に量産することを目指す。
実験では直径5センチメートル、厚さ5ミリメートルの結晶の製作に成功した。
研究グループはセ氏数百度、約1000気圧の高温高圧環境で、気体と液体の区別が付かない状態「超臨界相」にしたアンモニアに小さな窒化ガリウム結晶を溶かした。
結晶はアンモニアに溶けた後、研究グループが開発した手法を使って作った種結晶の周りに析出する。超臨界相を使うと固体になりづらい窒素原子がきれいに並ぶという。
従来の手法と比べ不具合につながる微細な空洞の数が最大1000分の1程度になった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC02D0A0S2A600C2000000/
【技術】大日本印刷(DNP)、街灯や電柱に巻き付けられる5Gのサブ6帯用フィルム型アンテナを開発 2023年度の量産化目指す [ギズモ★]
1 :ギズモ ★:2022/04/15(金) 16:12:24 ID:faDdKbpg9
https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12643/zu01.jpg
円柱にも巻き付けられる5Gのサブ6帯用フィルム型アンテナを開発
(発表資料から)
DNP、街灯や電柱など屋外設置可能な5Gのサブ6帯用フィルム型アンテナを開発
大日本印刷(DNP)は2022年4月14日、5G(第5世代移動通信システム)のサブ6周波数帯に対応し、直径15cmの細い円柱にも巻き付けられるフィルム型アンテナを開発したと発表した。
DNPは、5Gで使うサブ6帯(3.7GHz帯や4.5GHz帯など)の電波は通信距離が短くなるため、基地局とアンテナを多数設置する必要があり、街灯や電柱、建物の内部や外壁などにも違和感なく設置できるアンテナの需要が高まると見込む。そこで、形状や給電線の設計を工夫することで、各通信事業者に割り当てられている100MHz以上の帯域幅に対応しながら、直径15cmの円柱にも巻き付けられるフィルム型アンテナを開発した。
加えて、DNP独自のEB(Electron Beam)コーティング技術を使って耐候性を高め、電柱など屋外での設置も可能とした。さらに、木目調などの意匠性を付与することで、景観を損なうことなく設置できるようにした。
DNPは、2022年3月にオプテージと「OPTAGE 5G LAB」のローカル5G設備で共同実証実験を行い、意匠付きフィルム型アンテナを使った5Gのサブ6帯での通信に成功したという。DNPは、2023年度の量産化に向けて、各種通信関連会社と共同で機能検証を進める。2025年に10億円の売り上げを目指す。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12643/
【技術】空飛ぶ車、人乗せ輸送25年に 万博でも活用 政府が工程表、制度整備へ [上級国民★]
1 :上級国民 ★:2022/03/18(金) 21:08:20.27 ID:QLzOg3Bj9
https://pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220318-00000055-kyodonews-000-3-view.jpg
空飛ぶ車の運航イメージ(経産省提供)
空飛ぶ車、人乗せ輸送25年に 政府が工程表、制度整備へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220318-00000055-kyodonews-bus_all
人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」の実用化を目指す官民協議会は18日、ロードマップ(工程表)の改訂版を示し、2025年に人の輸送を商用化する方針を明記した。市街地での移動や、地方での観光目的などを想定している。25年大阪・関西万博でも活用する計画を盛り込んだ。
工程表は国が18年に初めて策定。今回の改訂版で、人の輸送の商用化時期を初めて示した。
政府は商用化に向けて、24年3月末までに機体の安全性基準や離着陸場の条件など制度面を整備し、事業者の積極参入を促す。24年ごろに荷物輸送の実用化を目指す。
関連記事
空飛ぶクルマ、大阪万博で8路線・1時間20便 初の実用化
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA16DDR0W2A310C2000000/
【技術】わたあめ機でマスクを製造する方法が開発される [haru★]
1 :haru ★:2022/01/22(土) 09:39:21.46 ID:JkmX2cUc9
バンディ准教授は、ありふれた材料を使ってN95マスクの類似品を少ないながらも自宅で製造する方法を思いつきました。当時をこう振り返ります。
「沖縄で隔離期間中だったので、家に閉じこもっていなければなりませんでした。そんな中、自分の精神衛生を保つために、自分自身を忙しくする方法を見つける必要がありました。そこで、N95マスクの粒子をろ過する仕組みや製造方法などに関するものを読み始めました」
N95マスクの防護性能が高い理由の一つは、帯電した繊維の層にあります。ウイルスなどの小さな粒子を通さず、捉えることができます。
帯電した繊維をどうやって作るか——。バンディ准教授がひらめいたのが、10年前にハーバード大学で博士研究員として働いていたときの上司のアイデアでした。
それは、綿あめ製造機を改造すれば、帯電した繊維を作る工法を真似できる可能性があるというものでした。
近所の住民から綿あめ製造機をもらうこともできました。この機械は壊れていたものの、アイデアの有効性は確認できました。そこで自ら綿あめ機を作り上げました。
この綿あめ製造機を使って実際にマスクを製造してみたところ、市販のN95マスクと構造は同じだったものの、布地を十分に充電できないことがわかりました。そこで今度は「マスクチャージャー(充電装置)」を発明しました。
標準的な家庭用電子レンジと市販のネオンサイン用の電源を使って、太陽のコロナに見られるようなイオンのジェットを作り出す装置で、自作のN95マスクを充電することができました。
「この装置は、市販のN95マスクを清浄して再充電することもできるので、より長く効果が続きます」
さらにはサージカルマスクや布製マスクなど、他の種類のマスクも充電できるかどうかも検証しました。そのため、バンディ准教授は全く新しい分野である材料科学の研究にも取り組む形になりましたが、こう前向きにとらえています。
「布地に関する科学論文や、何が電荷を保つのを助けるかに関する論文を探していたのですが、驚いたことに、それを説明する論文はまったくありませんでした。でも私にとっては、非常に重要な研究分野です。多くの人が布製のマスクを使っていますが、その布を帯電させることができれば、コロナウイルスに対する防御力を少しでも高めることができます」
バンディ准教授はこれまでに、綿あめ機を使ったマスクの製造に関する研究とマスクの充電に関する研究の二つの論文を専門誌「Proceedings of the Royal Society A: Mathematical, Physical and Engineering Sciences」で発表しています。
しかし、論文にするよりも先に、コロナ禍の当初から発明したすべての装置の製造方法を自身のウェブサイトで公開し、誰でも利用できるようにしています。その理由をこう説明しています。
「研究が科学誌に掲載されるのを待つよりも、すぐに公表して皆のために役立ててもらう方が私にとっては優先事項でした。コロナが引き起こしたこのような事態に、自分の技術が役立つとは想像もしていませんでしたが、世界中の多くの科学者と同じように、私もできる限りのことをしたいと思ったのです」
https://p.potaufeu.asahi.com/bb67-p/picture/26596899/a0e346965baf93ce266cac17c80ca6cb.jpg
https://p.potaufeu.asahi.com/02b6-p/picture/26596960/951f9c404d9081e4b0566a8b106a20f0.png
https://youtu.be/G1rpIOuCuUc
2022.01.19
https://globe.asahi.com/article/14523360
【技術】日本の大学教授が「Taste the TV (TTTV)」、舐めると料理の味がするテレビを開発 [上級国民★]
1 :上級国民 ★:2021/12/23(木) 15:40:50.55 ID:gn59sPr89
https://cloudfront-us-east-2.images.arcpublishing.com/reuters/DIK4SVFCM5PRFGKJ4PYZ3WAODA.jpg
https://cloudfront-us-east-2.images.arcpublishing.com/reuters/SKIBUNWXMJMIZFDJUF6TCDYGEU.jpg
A canister of Taste the TV (TTTV), a prototype lickable TV screen that can imitate the flavours of various foods, sprays flavour during its demonstration at Meiji University in Tokyo, Japan, December 22, 2021. REUTERS/Kim Kyung-Hoon
Lick it up: Japan professor creates 'tele-taste' TV screen
https://www.reuters.com/technology/lick-it-up-japan-professor-creates-tele-taste-tv-screen-2021-12-23/
以下日本語訳
東京 23日 ロイター] - 日本の大学教授が、食べ物の味を再現できる舐めるタイプのテレビ画面を試作し、多感覚的な視聴体験の実現に向けた新たな一歩を踏み出した。
テイスト・ザ・テレビ(TTTV)と呼ばれるこの装置は、10個のフレーバーキャニスターのカルーセルを使い、スプレーを組み合わせて特定の食べ物の味を再現する。このフレーバーサンプルは、衛生的なフィルム上でフラットなテレビ画面の上を転がり、視聴者が試食することができます。
明治大学教授の宮下保明氏は、COVID-19の時代には、このような技術によって、人々が外の世界とつながり、交流する方法を強化することができると述べています。
「家にいながら、地球の裏側にあるレストランで食事をするような体験ができるようにすることが目標です」。
宮下が所属する約30名の学生チームは、料理をよりリッチな味にするフォークなど、味に関するさまざまなデバイスを生み出している。TTTVのプロトタイプは1年かけて自分で作ったもので、商品化には10万円(875ドル)ほどかかるという。
ソムリエや料理人のための通信教育、試食ゲームやクイズなどの応用が考えられるという。
宮下はまた、彼のスプレー技術を、ピザやチョコレートの味をトーストしたパンに塗る装置などの応用について、企業と交渉中である。
明治大学の学生、Hou Yukiさん(22)は記者団にTTTVのデモンストレーションを行い、スクリーンに「甘いチョコレートを味わいたい」と告げました。数回試した後、自動音声が注文を繰り返し、フレーバージェットがプラスチックシートにサンプルを噴射した。
「ミルクチョコレートのような感じですね」。"チョコレートソースのような甘さです。"
(1ドル=114.1900円)
取材:村山理香子、ロッキー・スウィフト、編集:トム・ホーグ
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
関連記事
料理の味を再現するディスプレイ 味見してみた 「視覚・聴覚が送れるなら味覚もできるはず」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/22/news080.html
【技術】イギリスがAI搭載人型ロボット「Ameca」を開発 脳はクラウドに接続され、体はモジュール式 [haru★]
1 :haru ★:2021/12/04(土) 18:42:15.27 ID:w5ozZYky9
来月ラスベガスで開催されるCES2022で公開される予定の、Engineered ArtsのAmecaヒューマノイドロボットAIプラットフォームは、人間ロボット技術の最前線を代表する世界で最も先進的な人間型ロボットであると言われています。
映画「プロメテウス」のデビッドとウォルターを覚えていますか?
Amecaは、将来のロボット工学技術への開発のためのプラットフォームとなる予定であり、独自に学習する能力が与えられれば、同様のロボットへの道を開くことができます。
Amecaは、研究者が同社の強力なTritiumロボットオペレーティングシステムとともに、人工知能と機械学習システムをテストできるようにします。
ハードウェアとソフトウェアの両方が完全にモジュール化されているため、アップグレードが簡単です。
これらのモジュールは独立して実行できます。
クラウドに接続されたフォーカスでゼロから構築されたすべてのロボットは、テクノロジーコミュニティが提供する最新かつ最高のメリットを享受できます。
すべてのロボットデータにアクセスし、それを個人のアバターとして制御し、アニメーション化してシミュレートします。
これらはすべて、世界中のどこからでも利用できます」と同社は述べています。
つまり、必要に応じて、頭または腕だけを使用できます。
https://media.techeblog.com/images/engineered-arts-ameca-humanoid-robot-ai-platform.jpg
https://youtu.be/IPukuYb9xWw
https://youtu.be/qgJs7uluwlU
2021年12月2日
https://www-techeblog-com.translate.goog/engineered-arts-ameca-humanoid-robot-ai-platform-ces/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
【軍事】狙撃ライフルを装備した四足歩行ロボットが登場、6.5mm弾で射程距離1.2km ★3 [haru★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634882075/