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カテゴリ: 軍事

1 :@シャチ ★ 警備員[Lv.2]:2024/07/23(火) 23:32:06.79 ID:Wen9IWCA9

サムネイル  【ロンドン共同】木原稔防衛相は23日(日本時間同)、英ロンドンで英国のヒーリー、イタリアのクロセット両国防相と会談し、3カ国で進める次期戦闘機の共同開発を推進する方針で一致した。開発管理を担う国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を2024年中に設立し、35年に予定する初号機の配備へ向けて引き続き連携すると確認した。

 木原、ヒーリー両氏は個別会談も実施。自衛隊が他国の艦艇や航空機を守る「武器等防護」を英軍に適用すると確認した。武器等防護を適用するのは米国、オーストラリアに続き3カ国目。

 木原氏は日英伊防衛相会談で、英国の労働党政権発足を踏まえ「次期戦闘機の共同開発を共に成功へと導いていきたい」と呼びかけた。次期戦闘機を巡っては、英メディアが新政権の防衛政策見直し対象になる可能性を報道。一方、スターマー首相は「開発は重要で、かなり進んでいる」と述べたと報じられていた。

 日英伊防衛相会談は昨年12月に東京で開き、GIGOを英国に設立するための条約に署名して以来。今回の会談では、GIGOへの要員派遣や資金拠出などの準備状況を確認した。


7/23(火) 23:00配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2454b596f55d3b4129fc26f3326f938869338a79

関連スレ
【英国】次期戦闘機「開発中止も」 英新政権の国防見直しで 日、英、イタリアの共同開発計画 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1721404255/

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1 :@シャチ ★ 警備員[Lv.8] :2024/07/22(月) 14:53:52.31 ID:Hl9d1R7o9

サムネイル BAEシステムズが2024年7月に開催されたファンボロー国際航空ショーで公開したGCAP(グローバル戦闘航空プログラム)の次世代戦闘機に関する新たなコンセプトモデル(画像:BAEシステムズ)。

 多国籍企業のBAEシステムズは2024年7月21日、イギリスで開催中のファンボロ—国際航空ショーに、日英伊の3か国が共同開発で合意している次世代戦闘機の新たなコンセプトモデルを展示しました

 この次世代戦闘機はグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)に基づき開発される機体で、すでに前出のBAEシステムズと三菱重工(日本)、そしてレオナルド(イタリア)の3社がプロジェクトに関する協定を締結しています。

 また、昨年(2023年)12月には、東京で日英伊の3か国防衛相会合が開かれ、そこで木原 稔防衛大臣がイギリスのグラント・シャップス国防大臣、イタリアのグイード・クロセット国防大臣とともに次期戦闘機事業「GCAP」の管理を目的とした国際機関「GIGO」を設立するための条約、「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)政府間機関の設立に関する条約」を締結しています。
 
 今回、BAEシステムズが公開したコンセプトモデルは、戦闘機としての空力特性を向上させるために、従来のものよりも翼幅を大きくするなどしており、はるかに進化したデザインになっているのが特徴とのこと。なお、外国メディアでは、これは戦闘機としての機動性(ドッグファイト能力)よりも、翼内燃料タンクの大型化による航続距離や滞空時間の増大、空気抵抗の減少による速度の向上、揚力の増加によるペイロードの強化に重点が置かれたからだと報じていました

 ちなみに、BAEシステムズによると、この新戦闘機は、世界で最も先進的で、かつ相互運用性や適応性に優れた機体になるとしており、現在のシステムの1万倍のデータを提供可能な次世代レーダーを搭載し、圧倒的な優位性をもたらすと説明しています。

 開発は2035年までに完了し就役する予定で、防衛省・自衛隊においてもF-2の退役が2035年頃から始まるため、それに合わせて導入することを計画しています。

乗りものニュース編集部

7/22(月) 12:12配信 より強く! 航空自衛隊の「次期戦闘機」新たな姿イギリスで公開 ポイントは「翼」だ
乗りものニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9603f88dee33a5fa959206854caba29065342226
次期戦闘機の就役は2035年予定

https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/272/911/large_240722_gcap_011.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/272/912/large_240722_gcap_012.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/272/913/large_240722_gcap_013.jpg

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1 :@シャチ ★:2024/05/07(火) 18:04:53.46 ID:wZfEBZHQ9

サムネイル  A-10「サンダーボルトII」攻撃機といえば、その特徴的な外見と、湾岸戦争以降の実戦で生まれた数々の逸話により、極めて高い知名度と人気を誇る攻撃機です。ただ、初飛行から半世紀以上が経ち老朽化も進んでいることから、アメリカ空軍では退役が進んでおり、その歴史もいよいよ終局が迫っています。

 そのようななか、アメリカ国防総省の高官が、A-10攻撃機を欲しがっている国があると明言したのです。その発言の真意はどこにあるのでしょうか。

 そもそも、配備先である米本土アリゾナ州のデイビス・モンサン空軍基地では、今年(2024年)2月からA-10の退役が始まっており、同基地に所属するA-10デモンストレーション・チーム(エアショーなど公開イベントで飛行を行う広報専門の飛行チーム)も今年でその活動を終えます。アメリカ国防総省としても2025年度予算要求で、56機のA-10の退役を盛り込んでいます。

 このようななか、3月17日に連邦議会下院の軍事委員会においてアメリカ空軍の高官を招いての公聴会が行われました。議題は2025年度会計の国防権限法(NDAA)の予算要求についてで、その中にはA-10に関する質疑応答も含まれていました。

 参加したのはアメリカ空軍省(米国防総省の隷下組織)トップのフランク・ケンドール長官、アメリカ宇宙軍の作戦部長チャンス・サルツマン大将、そしてアメリカ空軍参謀長のデイビッド・アルビン大将の3名です。

具体的な退役時期を米空軍高官が明言
アメリカ議会下院の 公聴会で説明するアメリカ空軍トップのフランク・ケンドール長官(画像:アメリカ国防総省)。

 A-10の退役は以前、2030年代から2030年代後半と言われていました。公聴会では前出のデイビス・モンサン基地が所在する、テキサス州選出のモルガン・ラットレル下院議員がA-10の退役時期について質問しています。

「この機体の廃止はいつか?」という問いに、アルビン大将は「2028年の会計年度末で、2028年から2029年の間にそう(A-10の退役)なります」と具体的な時期を回答しました。

 また、公聴会ではアメリカ空軍から全面退役したあと、その機体を他国へ供与する可能性があるのかについても質問がありました。この質問の真意は、A-10は兵器であると同時にアメリカ合衆国の資産でもあり、それを再利用して有効活用できないかというものなのでしょう。

 ジョージア州選出のオースティン・スコット下院議員は、退役後のA-10について、NATO(北大西洋条約機構)諸国や、それ以外の同盟国で同機に興味を持ち、実際に協議を行っている国があるかについて質問。

 これに対して、ケンドール空軍長官は具体的な協議が行われていることについては否定しましたが、「少なくとも1か国が興味を示している」と明言したのです。

 A-10は、2024年現在まで開発元のアメリカでしか運用されておらず、この興味を持った国への供与が実現すれば、初の海外運用例となるでしょう。

 退役後のA-10が外国へ供与された場合、この人気の高い攻撃機が飛ぶ姿をもっと長く見られることとなり、それはマニア的には嬉しいことかもしれません。しかし、ケンドール長官によればA-10を使い続けることは簡単なことではないようです。(以下ソースで

5/7(火) 6:12配信 乗りものニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ad6728c1e3d9bca0dca5fd28d8585856c87e40?page=1
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG3uXZBos28VrcWDg2lurH_P855H-pjNlgREkUjnopIAF2AE7J7cPETr7cz-UCmSgpTK9BDOuBONh11AuJKB6naxBWlUhZ5PNv3z0F0mfCDZlRpXI8zagw7M7s6pqkyURoCf_vPYHNbnGXhoSE8JSoNzuPkifDMoSxVtP2LLlvoE6yCEy2JVpG1lbrvVJSZiQ0XqxkmyxzIgA16GdBzKDynT9lQtranpwjtJTNEyuXf5-/large_240502_a10_01.jpg?errorImage=false

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1 :シャチ ★ :2024/04/02(火) 19:21:26.42 ID:ky2dE1Zr9

サムネイル  アメリカ空軍の「A-10CサンダーボルトII・デモンストレーション・チーム」(以下、A-10デモチーム)は、2024年3月21日に公式SNSにおいて、今年(2024年)その活動を終えると発表しました。

 A-10デモチームは、アメリカ本土アリゾナ州のデイビス・モンサン空軍基地にある広報活動のための飛行隊です。同チームは全米のエアショーで活躍しており、これらイベントではA-10の機体展示だけでなく、派手なアクロバット飛行や模擬対地攻撃などを来場者に対して披露しています。

 活動は約40年にもわたり、今年も20か所のイベントに参加する予定ですが、こうした活動も今年で最後になるようです。

 アメリカ空軍には、エアショーなどで広報活動を行うため、機種ごとに専任のデモンストレーション・チームが組織されています。今回、活動終了を発表したA-10攻撃機以外にも、F-22「ラプター」やF-35A「ライトニングII」、F-16「ファイティングファルコン」といった戦闘機から、C-17「グローブマスターIII」輸送機のチームまでも存在しています。

 これらチームはアメリカのエアショーでは高い人気を誇っており、軍へのリクルートにおいて大いに貢献しているそうです。他のチームは今後も引き続き活動を続けていくようですが、なぜA-10デモチームだけが終了するのでしょうか。

A-10攻撃機いつまで飛び続ける?
活動停止に合わせてSNSに投稿された画像。最後の活動の年を「FAREWELL TOUR(さよならツアー)」と表現している(画像:アメリカ空軍)。

 A-10「サンダーボルトII」攻撃機は、その特徴ある外見と、対地攻撃専門の攻撃機という種別から、現役の軍用機のなかでも屈指の知名度と高い人気を誇ります。しかし、そんな世間の評判とは裏腹に、アメリカ空軍はこの機体を2030年頃までに完全退役させる予定です。

 じつはA-10攻撃機は、対空兵器が発達した現代の戦場では、その能力に疑問符が付いていました。飛行速度が遅くステルス性もないA-10は、対空ミサイルに対して脆弱な存在だといえるでしょう。

 そこで、アメリカ空軍はこの機体を退役させ、それで浮いた予算や人員を最新のステルス戦闘機F-35AやUAV(無人航空機)といった新たな装備品に割り当てることを決めています。これを受け、A-10デモチームが所属するデイビス・モンサン空軍基地でも、今年(2024年)2月から段階的にA-10の退役が始まっています。

 今回のA-10デモチームの活動停止も、ホームベースであるデイビス・モンサン基地における機体と人員、双方が削減された影響の結果だと思われます。

 逆にいえば、A-10にとって象徴ともいえるチームがなくなるということは、人気ある同機の退役が目前に迫っていることの現れともいえるでしょう。

布留川 司(ルポライター・カメラマン)

3/29(金) 18:12配信 乗りものニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/678f4c1aae12905b6d82e7c573aae60dac028946
画像
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/254/463/large_2403026_a10_01.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/254/464/large_2403026_a10_02.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/254/456/large_2403026_a10_011.jpg

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1 :Ikhtiandr ★:2024/03/02(土) 10:39:04.37 ID:DfXR3T5i9

サムネイル https://img.5ch.net/ico/anime_morara01.gif
去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ軍の輸送機オスプレイが墜落した事故で、アメリカ軍が事故のあと取ってきた飛行停止の措置を来週にも解除する見通しだとアメリカのAP通信が伝えました。

去年11月、鹿児島県屋久島沖でアメリカ空軍の輸送機CV22オスプレイが墜落した事故では、乗員8人全員が死亡しました。

この事故を受けて、アメリカ軍は去年12月、空軍のCV22だけでなく、海兵隊などが使用するMV22を含む、世界に配備しているすべてのオスプレイの飛行停止を発表し、事故原因の調査を進めてきました。

アメリカのAP通信は1日、複数のアメリカ政府当局者の話として、アメリカ軍が来週にも飛行停止の措置を解除し、飛行を再開させる見通しだと報じました。

それによりますとオースティン国防長官は1日、空軍や海軍のトップをはじめとする軍の幹部と協議し、軍による飛行再開に向けた計画を承認したとしています。

また、当局者は来週、アメリカ軍の幹部が日本を訪問し、防衛省に飛行再開に向けた計画を説明する予定で、説明が行われるまでは飛行は再開しないと話しているということです。

今回の事故についてアメリカ軍は、初期段階の調査結果として「機体そのものの問題が事故につながった可能性がある」としていますが、機体のどの部分に問題があったのかなど、詳しい情報は明らかにしていません。

NHK NEWS WEB 2024年3月2日 10時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240302/k10014377011000.html

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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/26(月) 19:47:05.72 ID:jK6UKHzr9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/362afa3c665930bea264543b9a17b467aec3537d
 ロシアによるウクライナ侵略を受けて北欧スウェーデンが申請していた北大西洋条約機構(NATO)加盟がようやく承認されることになった。
これにより、昨年4月に加盟したフィンランドも合わせてバルト海のほぼ全域をNATO加盟国が取り囲んで「NATOの海」に変え、
北欧とバルト三国に対するロシアの脅威を大きく減衰させることが期待される。

ロシアはバルト海沿岸の北西部サンクトペテルブルクと飛び地のカリーニングラードに海軍基地を持つ。
だが、スウェーデンの加盟によりバルト海ではNATOが有利に作戦行動を展開できることになる。

特に、NATOに戦力面で最も重要な貢献を果たすとみられているのがスウェーデンの潜水艦隊だ。
スウェーデンは1904年から潜水艦を運用。バルト海は平均水深が60メートル程度と浅く水路も複雑で、潜水艦運用のノウハウは他国の追随を許さない。
スウェーデン海軍は現在、数週間にわたる長期の潜航が可能なAIP(非大気依存推進)システム搭載のゴットランド級攻撃型潜水艦3隻を含む4隻を保有。
2028年までに次世代のA26型潜水艦が2隻導入される予定だ。

また、スウェーデンの加盟はロシアがウクライナに続く次の標的に定めているとされるバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の安全保障環境を格段に向上させる。
バルト三国は04年にNATOに加盟。
仮にロシアがこれらの国への侵攻に踏み切った場合、NATOが北大西洋条約第5条に基づいて陸路で軍部隊を派遣するには、
全長約100キロにわたるポーランドとリトアニアとの国境地帯である通称「スバウキ回廊」を通過する必要がある。
しかし、スバウキ回廊はロシアとその同盟国のベラルーシに南北から挟まれており、ロシアはバルト三国を孤立させるために
侵攻の初期段階で回廊を遮断する恐れが強とされる。

スウェーデンの加盟でNATOがバルト海の制海権を確保すれば、NATO軍が海上経由でバルト三国に応援部隊を上陸させることができる。
バルト三国が国境からの露地上部隊の進撃を一定期間食い止める間に海路で増援を送り、露軍を撃退するシナリオを描くことができるようになる。

加えて、スウェーデンは自国製のグリペン多用途戦闘機70機以上を擁する強力な空軍力を誇る。
スウェーデンとフィンランド、ノルウェー、デンマークの北欧4カ国の空軍司令官は昨年3月、防空態勢での連携強化を確認しており、
スウェーデンのNATO加盟で空軍の合同作戦の一層の活発化も期待できそうだ。


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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/26(月) 19:55:01.60 ID:jK6UKHzr9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/33c5e5f88a91b712b0f25250377dc6e2a46d33d4
 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は24日、ロシアのウクライナ侵攻開始から2年に合わせた声明で
「ウクライナはNATOに加盟する。加盟するかどうかではなく、いつ加盟するかの問題だ」と強調した。

ストルテンベルグ氏は
「プーチン大統領がウクライナのNATOへの扉を閉ざすために戦争を始めたが、正反対のことを成し遂げた。ウクライナはかつてないほどNATOに接近している」と指摘した。

また、ストルテンベルグ氏は20日の米政府系ラジオのインタビューで、ウクライナは侵略を受けているとして、
ウクライナ国外のロシア軍の標的を攻撃する権利があるとの見方を示した。


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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/26(月) 19:58:42.01 ID:jK6UKHzr9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/d400aea1ca250bab2e779480be652124192972cc
 イタリアのメローニ首相とカナダのトルドー首相は24日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、それぞれ安全保障協定に署名した。
10年間の安全保障協定はウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟するまで安全を支援するのが狙いで、英国、ドイツ、フランス、デンマークが既に締結している。

メローニ氏は記者会見で「ウクライナ国民の自衛の権利を支援し続ける」とし、
「これは必然的に軍事支援を意味する。『平和』を『降伏』と混同するのは偽善的で、われわれはそうした姿勢を決して共有しない」と述べた。

トルドー氏はロシアによる全面侵攻から2年が経ってもカナダのウクライナ支持は揺るぎないと強調。
軍事・人道面を含めさらなる支援を約束したと語った。
カナダは2024年に30億加ドル(22億2000万米ドル)超の財政・軍事支援を提供する。

メローニ氏は具体的な支援規模などは明らかにしなかった。


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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/19(月) 19:29:45.33 ID:NB5XlFta9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/924ac7ccb7d9e3decad90c81bcadfb7aa6ca169b
 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は17日、防衛産業戦略案を3週間後に公表すると表明した。
ウクライナに防衛技術革新室を開設する方針も示した。

フォンデアライエン氏はミュンヘン安全保障会議の会合で
「欧州は産業基盤を強化する必要がある。私は固い信念を持つ大西洋横断主義者だ。同時に強い欧州を築く必要があり、これは密接に関連している」と述べた。

防衛産業戦略案では、防衛費の増額と、共同調達や協定を通じた「より良い支出」を目指す。
産業界に予測可能性を提供し、欧州の軍隊間で相互運用性を向上させるとともに、欧州への支出を重視し、
資金を負担する納税者のために引き続き「良い仕事」を行うと述べた。

また、ロシアは兵力や「北朝鮮やイランで生産された間に合わせの武器の投入」で「ウクライナを圧倒」しているとし、
ウクライナを欧州の防衛計画に組み込む必要があると訴えた。

資金支援については、米議会で膠着状態にあるウクライナ支援予算案を可決することが米国の利益になると発言。
民主主義国が独裁者に立ち向かうシンボルになるとの認識を示した。
欧州委員長に再選されれば、防衛担当の欧州委員ポストを新設する意向も示した。

EUは2月、500億ユーロ(540億ドル)のウクライナ追加支援策で合意。
同氏は「民主主義が世界に広く行き渡るかどうかという問題だ」と語った。


関連スレ
【軍事】NATO事務総長「ロシア勝利なら中国に勢い」、米にウクライナ支援要請 「現在はウクライナだが、明日は台湾になる可能性」 ★2 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708038952/
ウクライナへドローン100万機を提供 NATO加盟国が合意 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708038943/
【逃亡】ロシアの良き隣人、中国の銀行が制裁を恐れて逃げ始めた [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708135040/
【軍事】NATO ウクライナ軍向け訓練センターをポーランドに設置へ ウクライナ軍がロシア軍との戦闘で得た教訓などを共有 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708137966/
【軍事】スウェーデンのNATO加盟、26日にも承認へ ハンガリー首相 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708314966/

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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/17(土) 11:46:06.14 ID:2zcOpcSd9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/0f011a997c30620f4333c6a85180e29a7c0fb322
NATO=北大西洋条約機構は、ウクライナ軍と合同で訓練などを行う施設をポーランドに設置することを明らかにしました。

NATOのストルテンベルグ事務総長は15日、ウクライナの隣国、ポーランド北部に「NATOウクライナ共同分析訓練センター」を設置する方針を発表しました。
NATO加盟国はこれまでもウクライナ軍への訓練などを行っていますが、NATOとして共同で行うほか、
ウクライナ軍がロシア軍との戦闘で得た教訓などを共有できる体制を整えます。

また、ストルテンベルグ氏は新たに100万機のドローンをウクライナへ供与することも明らかにしました。


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JTの子会社がロシアに戦闘機100機分の貢献? たばこ事業で多額の納税、ロシアの国家歳入の約1.4% ウクライナ「戦争支援企業だ」 ★2 [ごまカンパチ★]
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1 :ごまカンパチ ★:2024/02/14(水) 22:49:51.98 ID:x9g9URC09

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5383b544cdcbd921ba5eac7588816868768f56
■ウクライナではロシア軍の装甲車攻撃などで活用
 トルコの軍需企業であるバイカルが、ウクライナのキーウ近郊に工場を建設中であると2024年2月7日、ロイター通信が報じました。
バイカルはバイラクタル TB2やバイラクタル アクンジュなど、軍用無人航空機の開発・製造で知られるトルコの企業です。

ロイター通信によると、バイカルはキーウ近郊で500人を雇用する予定とのことです。
工場ではバイラクタル TB2及びTB3を生産しようと計画中で、年間120機ほどの生産能力があります。
なお、工場の完成は1年半以内としています。
現状、ウクライナはロシアと戦闘中ですが、その点に関しては、計画を止める理由にはならないとしています。

ウクライナでは、バイラクタル TB2を使って、ロシア軍の装甲車や砲兵などを上空から攻撃しており、戦果なども度々報じられています。
実はロシアがウクライナへ本格的な侵攻が始まる以前にもウクライナ東部の紛争で親ロシア派との戦闘で使用されており、
ゼレンスキー大統領も「彼らは戦いで非常に成功したことを示した」と話したこともあります。

ロシアがウクライナに侵攻を開始して以降は、撃墜も報告されていますが、ウクライナ軍が同機を数十機単位で保有しているとみられています。


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★1:2024/02/12(月) 20:04:14.15
前スレ
【軍事】無人航空機バイラクタル製造メーカーのトルコ軍需企業 ウクライナに工場建設を開始 「完成は1年半以内」 [ごまカンパチ★]
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1 :ごまカンパチ ★:2024/01/27(土) 16:00:03.38 ID:57dcJhmw9

サムネイル https://news.yahoo.co.jp/articles/311ea3b002df192d1b81dfafa1f1695059e4d084
<ドローンが主役となっているウクライナでの戦争。ジェットエンジン搭載型の試験飛行の様子と見られる映像が公開された>
 ロシアとウクライナが互いにドローン開発でしのぎを削るなか、ウクライナがジェットエンジンを搭載した自爆型ドローンの試験を行っている様子だという動画が浮上した。
動画には、前方に短い翼が付いた独特の形状をした無人の航空機が、自在に空を飛び回っている様子が映っており、かなりのスピードが出ているように見える。

【動画】段違いのスピード...ウクライナ軍が公開した、ジェットエンジン搭載「新型」カミカゼドローンの映像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/01/post-103555_1.php

ウクライナのメディアが投稿した短い動画は、ジェットエンジンを搭載したウクライナの「新型」自爆型ドローンの「試験が順調に進んでいる」らしいことを示している。
本誌はこの動画の信ぴょう性について独自に確認することはできず、ウクライナ当局にコメントを求めたが現在までに返答はない。

イギリス在住のドローンの専門家、スティーブ・ライトは本誌に対して、
「このドローンは、昨年モスクワを攻撃したウクライナの国産ドローン『ビーバー』とよく似た先尾翼(前方に小さな翼がある)機で打ち上げシステムも同じだが、
大きな進化を遂げている」と述べた。

■長距離ドローン「ビーバー」はモスクワ攻撃に使用
長距離自爆型ドローンの「ビーバー」は、2023年にモスクワに対する攻撃で使われたドローンだ。「ビーバー」はガソリンエンジンを搭載した先尾翼機とされている。
ライトは、ガソリンエンジンだとドローンの最高速度は時速210キロ程度が限界だと指摘。
これを安価なジェットエンジンに替えることで最高時速320キロ程度を達成することが可能で、また
「(ビーバーよりも)やや湾曲した翼からも、新型ドローンがそれぐらいの速度で飛行することを想定した設計であることが伺える」と主張した。

ウクライナのメディアは今月はじめ、ウクライナ人の軍事ブロガーの記事を引用し、ウクライナ軍が初めて、
ロシア軍が多用している自爆型ドローン「シャヘド131」「シャヘド136」のアップグレード版でジェットエンジンを搭載した「シャヘド238」を迎撃したと報じた。
ウクライナ空軍はこれを確認していないが、ロシアは2023年末に、近いうちにジェットエンジン搭載型のシャヘドを使用するとほのめかしていた。

シャヘド238がウクライナの戦場に出現した事実は確認されていないものの、軍事・兵器専門家のデービッド・ハンブリングは1月9日に本誌に対して、
「十分にあり得ることだ」と述べた。

■ウクライナでの戦争はドローンが主役
開戦からまもなく2年を迎えるウクライナの戦争では、ドローンが大きな役割を果たしている。
ウクライナのドローンの第一人者であるミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当相は、2023年12月に本誌に対して、「これは不眠不休の戦争だ」と語っていた。
そして戦争が始まってすぐに、ウクライナの「ビーバー」やロシア軍が使用しているイラン製の「シャヘド」など、さまざまな種類の自爆型ドローンが使われるようになった。

シャヘド(ロシア名はゲラン)は低い震動音が特徴的で、標的に到達すると搭載された弾頭が粉砕または爆発する。
ウクライナ軍にとって、見つければ比較的簡単に撃墜が可能だが、多くの場合は検知するのが最も難しい部分だ。
こうしたなか、ウクライナ軍の当局者らは2023年11月、ロシア軍がシャヘドの改良版をウクライナ領内に送り込むようになっていると述べた。
改良版は機体の色がより黒っぽく、カーボンファイバー製で、ウクライナの防空システムで検知するのがさらに難しくなっているという。
イランは11月に、ジェットエンジン搭載のドローン「シャヘド238」を発表した。


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