アライバル・ニュース

2ちゃんねるのニュース速報をたくさんまとめて紹介しているブログだよ。 更新はとにかく多い。

2018年12月

1 :ガーディス ★:2018/12/31(月) 14:41:16.53 ID:CAP_USER9

サムネイル 大みそかの31日、名古屋市内のホテルでは、有名私立中学校を受験する小学生のための大手進学塾主催の合宿が始まり、子どもたちが休み返上で勉強に励んでいます。

名古屋市に本部を置く大手進学塾では、受験を控えた小学生と中学生を対象に、毎年、「正月特訓教室」を開いていて、今回は合わせて1000人余りが参加しています。

このうち、有名私立中学校を受験する小学生の合宿がホテルで始まり、開講式では、「必勝合格」と書かれた鉢巻き姿の子どもたちが「合格目指して頑張るぞ」と大声を出して気合いを入れました。

そして、志望校別に分かれて、早速、テスト形式の算数の問題に取り組んでいました。

小学生たちは正月2日まで泊まり込み、1日10時間の授業を受けることになっています。

参加した小学生は「これまでは家族でゆっくりしたり、おじいちゃんおばあちゃんの家に行って楽しく過ごしたりしていたので、つらいですが、第一志望に合格したいので頑張りたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/k10011764301000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/K10011764301_1812311251_1812311306_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/K10011764301_1812311251_1812311306_01_03.jpg

続きを読む

1 :ガーディス ★:2018/12/31(月) 15:44:24.11 ID:CAP_USER9

サムネイル 12/31(月) 11:15配信
除夜の鐘がまったく響き渡らない日本唯一の自治体とは? 

 平成最後の年の瀬を迎えている。私は京都・嵯峨野の小刹で暮らしているが、大晦日の夜はとくに風情がある。紅白歌合戦が終わってしばらく経つと、「ゴーン」という低い鐘の音が聞こえてくる。除夜の鐘だ。午前零時を超えれば、鐘の乱れ打ちになる。天龍寺や大覚寺など地域の名刹5、6カ寺から鐘の音が響いてくる。それは、夜も寝られないほどである。

 だが、除夜の鐘の音がまったく響き渡らない自治体が存在する。岐阜県の山あいにある、日本の自治体で唯一「寺のない村」、東白川村である。東白川村は明治初期、藩内寺院17カ寺すべてが打ち壊され、現在に至るまで、1カ寺たりとも復活していないのだ。

 除夜の鐘が聞こえない地域は、東白川村だけではない。たとえば高知県、宮崎県、鹿児島県でも、寺の数は極端に少ない。高知県は367カ寺、宮崎県は345カ寺、鹿児島では488カ寺にとどまっている(全国47都道府県における寺院数の平均は1643カ寺)。なぜ、極端に寺の少ない地域が存在するのか。

 それは明治維新時、大量の寺院が破壊され、多くが復興していないからである。いわゆる「廃仏毀釈」の影響だ。

■明治維新が「仏教抹殺」をした理由

 廃仏毀釈は1868(慶応4)年に新政府によって出された神仏分離令に端を発する。神仏分離令は王政復古、祭政一致に基づいて、それまで共存状態であった「寺院」と「神社」を明確に区別するための政策であり、新政府は廃仏毀釈を命じた訳ではなかった。しかし、それを拡大解釈し、寺院を破壊する者が現れたのだ。

 寺院建造物だけが失われたのではない。廃仏毀釈は日本人の宗教観、習俗、文化をも大きく壊した。例えば、私の地元、京都では五山の送り火や地蔵盆、盆踊りなどの仏教行事が一時、禁止に追い込まれた。

 7月1日から1カ月間にわたって行われる長い祭で日本三大祭として知られる八坂神社(京都市東山区)の祇園祭すら、形態を変えてしまった。もともと八坂神社は感神院祇園社という寺院と神社の両方の要素が混じった宗教施設であった。祇園祭は、もとは御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、むしろ仏教の要素のほうが強い祭であった。しかし、維新時の神仏分離政策によって、仏教色を完全に廃した神社として再スタートを切り、さまざまな仏事が神事へと転換を余儀なくされたのである。

 祇園祭のような事例は全国の寺院・神社で見られる。何気なくお参りしている神社が、江戸時代までは寺であったということはよくあることなのである。

150年前の日本仏教史最大の法難は過去の遺物ではない

 実は、僧侶の堕落が仏教の衰退を招いている事例は、今も150年前もさほど変わらない。現代においては法外な戒名料を要求する住職の話はちらほら耳にするし、ある名刹の住職は女性問題で罷免され、裁判沙汰にまで発展している。今の仏教界にとって、絶好の教材になりうる史実が廃仏毀釈なのである。

 150年前の日本仏教史最大の法難は、決して過去の遺物ではない。地域によっては文化そのものが失われ、宗教にまつわる多くの習俗が劇的に変化したのである。
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181231-00027140-president-soci

続きを読む

1 :記憶たどり。 ★:2018/12/31(月) 17:36:25.82 ID:CAP_USER9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000014-mantan-ent

日本最大の同人誌即売会で、平成最後の「コミックマーケット(コミケ)」となるコミケ95が31日、
東京ビッグサイト(東京都江東区)で最終日を迎えた。最終日の来場者は約21万人で、
3日間の来場者は2014年の「コミケ87」の56万人を上回り“冬コミ”最高の約57万人を記録した。

最終日は、「アイドルマスター」や恋愛ゲーム、鉄道や批評系の同人誌などを扱う約1万1400のサークルが出展した。
31日に気象庁が発表した東京都内の最低気温は1度で、初日と2日目に続く寒さとなったが、会期中で最も人気のある
最終日だけに、早朝から多くの人が列を作った。

開場と同時に参加者はお目当てのサークルへ殺到、コミケのスタッフが「危ないので走らないで」「危ないから!」
といつも以上に大声で呼びかけていた。午後からは目当ての同人誌を手に入れた参加者が休憩を取り、
スタッフが早めの帰宅を促していた。

コスプレエリアでは、「Fate」シリーズのコスプレが根強い人気で、「ゾンビランドサガ」や「アイドルマスター」
などのコスプレーヤーも見られた。

コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会。現在は夏と冬の年2回開催されており、
2017年冬(コミケ93)は3日間で約55万人、18年夏(コミケ94)は約53万人が来場した。

次回のコミケ96は、8月9〜12日の4日間で、東京ビッグサイトと青海展示棟で開催される予定。


3日間で約57万人が来場した「コミックマーケット95」
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181231-00000014-mantan-000-view.jpg

続きを読む

1 :ガーディス ★:2018/12/31(月) 19:03:43.26 ID:CAP_USER9

サムネイル 築地の呪いか 歳末商戦不調 豊洲の客離れ
2018年12月31日 18時00分

10月11日に開場した豊洲市場(東京都江東区)が初の年末年始商戦を迎えているが、小口の客は大田市場(大田区)や足立市場(足立区)に流れ、
早くも零細の水産仲卸業者が経営危機に追い込まれる雲行きだという。

東京都は豊洲市場の水産物取扱量が右肩上がりになると予測していたが、同市場の水産物の取扱量は12月7日までの8週間で前年度比96%と減少。

「塩干加工品分野は1割減になっている。豊洲は家賃が高いため、水産物の値段も大田市場や足立市場と比べると当然アップする。
小口の客は同じ品質なら、少しでも安い方で仕入れますよ」(水産仲卸業者)

豊洲市場は交通の便の悪さや駐車料金が高いこともあって、電話注文が多くなった一方、
「電話注文の場合、市場でのネタの取り扱い状況が分からない。仲卸業者から“今日は高値だったんで”と言われれば、小口の客はどうしようもない。
電話注文の客も安い市場に流れているんです」(小料理店店主)

小口の客を失うと現金収入は減る。それこそ、豊洲市場の零細仲卸業者にとって年末年始商戦は大打撃だ。

11月15日には、ターレに乗った70代女性が荷台から転落する事故が起きた。
「女性は都内で中華料理店を経営する関係者で、豊洲市場初の死亡事故となりました」(社会部記者)

しかも、事故を起こしたターレの所有者は、豊洲移転に反対していた水産物仲卸業者というから複雑だ。
「都は解体工事が進む築地市場敷地内で所有物を残していた仲卸業者2社に対し、土地と建物を明け渡すよう東京地裁に仮処分申請していたんです(11月22日仮処分決定)。
そのうちの1社は豊洲にも店を出していた。その店のターレが事故を起こした。都は豊洲の店を明け渡しの不備等で営業停止処分にしたんです。
同業者からは“都の嫌がらせだ”と非難の声が上がってます」(豊洲の仲卸業者)

豊洲の来年は明るい?

https://wjn.jp/sp/article/detail/8335547/
https://wjn.jp/images/article/47/8335547-1-1.jpg

続きを読む

1 :みつを ★:2018/12/31(月) 19:57:55.20 ID:CAP_USER9

サムネイル https://www.yomiuri.co.jp/national/20181231-OYT1T50080.html

日本海岸に腐乱した漂着遺体…胴衣にはハングル
2018年12月31日 19時44分

 31日午後0時50分頃、兵庫県豊岡市竹野町切浜の切浜川河口付近で、遺体が漂着しているのを近隣住民が発見し、豊岡北署に届けた。

 同署と香住海上保安署によると、遺体は腐乱しており、性別不明。ハングルが記されたオレンジ色の救命胴衣を着用していた。

 30日には約10キロ西の同県香美町香住区下浜の海岸で、無人の小型木造船(長さ3・85メートル)が見つかっており、同保安署は関連を調べる。

続きを読む

1 :Toy Soldiers ★:2018/12/31(月) 10:30:04.42 ID:CAP_USER9

サムネイル  北アルプス・池ノ平山の山頂付近(富山県上市町、標高約2550メートル)を登山中の男性2人から救助要請があり、富山県警は28日、救助を試みたが、悪天候で近づけず断念した。

 2人の安全は確認できているが、救助作業は25日から続いている。

 発表によると、救助を待っているのは、兵庫県宝塚市、無職の男性(51)と、山岳仲間の茨城県つくば市、国家公務員の男性(25)。
2人は23日に入山したが、25日に51歳の男性が両足の指に凍傷を負って動けなくなり、同日夕、県警に救助を要請した。県警はヘリと地上で救助を試みたが、山頂付近に近づけなかった。

 2人とは携帯電話で連絡を取って健康状態などを確認。雪に穴を掘って風雪をしのいでいて、食料や携帯電話の電池も数日分の余裕はあるという。

 現場は剣岳の北北東約2キロ。県警は天候の回復を待って救助活動を再開する。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15806485/

北アルプス 剱岳で遭難の2人 きょうも悪天候で救助できず
2018年12月30日 18時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181230/k10011764021000.html

続きを読む

1 :ばーど ★:2018/12/31(月) 11:57:58.05 ID:CAP_USER9

サムネイル  日本企業は、TPPの発効をおおむね歓迎している。関税が段階的に引き下げられるため輸出に追い風となるほか、投資などに関するルールが明確になって海外での事業展開がしやすくなるからだ。

 TPP参加11カ国で、ほぼ全ての工業製品の関税が撤廃され、輸出の増加が期待されている。特に乗用車はカナダ向けの6.1%の関税が5年目にゼロとなり、オーストラリア向けの新車の関税は即時撤廃される。ベトナムも、大型車への関税を徐々に引き下げて最終的にゼロにする。

 自動車は複数の国で製造した部品を集めて、組み立てるのが一般的だ。TPPの関税優遇を受けるには「原産地規則」と呼ばれるルールに従い、加盟国で製造された部品を一定程度使う必要がある。このため、TPPに不参加の韓国勢と競合する場面が多い日本メーカーにとって有利に働きそうだ。

 だが、米国はTPPを離脱。多くの自動車メーカーにとって“主戦場”である米国市場での恩恵はないため、「インパクトはそれほど大きくない」(大手自動車メーカー関係者)という冷めた見方もある。

 一方、食品ではカナダ向けの日本酒の関税が即時撤廃になり、日本食ブームを背景に輸出がさらに伸びると期待されている。

 輸入品の関税引き下げも、企業は前向きに受け止めている。流通各社はワインや乳製品、牛肉などの関税が下がることで値下げできれば、「消費の喚起につながる」(大手スーパー関係者)とみる。

 関税以外のルール分野では、投資規制の緩和や知的財産権の保護が進む。

 知財では「夕張メロン」など地域ブランドの表示を保護するルールが強化される。(大柳聡庸)

2018.12.29 17:34|
産経ニュース
https://www.sankei.com/economy/news/181229/ecn1812290013-n1.html
https://www.sankei.com/images/news/181229/ecn1812290013-p1.jpg

続きを読む

1 :ばーど ★:2018/12/31(月) 12:02:35.01 ID:CAP_USER9

サムネイル  来年の大学入試で、早稲田大や慶応大など私立難関大の志望者数が大幅に減少し、例年に比べ受験傾向が一変する見通しであることが30日、大手予備校の河合塾がまとめた入試動向で分かった。関西でも同志社大や関西学院大などの志望者数が減少した。背景には、私学助成金をめぐる文部科学省の厳格化政策があり、各大学が合格者数を絞り込んだため、受験生の間に安全志向が高まっているとみられる。

■MARCHも大幅減

 河合塾が10月下旬に実施し、全国で約31万人が参加した業界最大規模のマークシート式模擬試験(全統マーク模試)の結果を分析した。

 それによると、10月下旬現在の早大の志望者数は全学部計5万4106人で前年より7925人減少(前年比13%減)、慶大も計2万2256人で1588人減少(同7%減)した。

 上智大やMARCH(マーチ)と呼ばれる明治、青山学院、立教、中央、法政−の各大学も前年比15〜9%減と大きく志望者数を減らしている。首都圏の主な大学では、前年並みだった東京理科大を除き、難関・上位大の受験生離れが顕著となっている。

 関西でも、同志社大が前年比12%減だったのをはじめ、関西学院大10%減、立命館大9%減、関西大5%減−と、関関同立と呼ばれる私立難関大がいずれも志望者減となった。

 河合塾によると、こうした傾向は12月に入ってからも続いているという。

■基準厳格化の影響

 受験傾向が一変した最大の要因は、私学助成金の不交付基準が厳格化されたことだ。

 これまで収容定員8千人以上の大学では、入学者数が定員の1.2倍以上になると助成金が全額交付されない基準があった。しかし、文科省では都市部の大規模大学に学生が集中するのを抑制するため、この基準を平成28年度は1.17倍、29年度は1.14倍、30年度は1.1倍と、段階的に厳しくした。

 この政策が各大学に与えた影響は大きく、今年行われた30年度入試では、合格者数を絞り込み過ぎて追加合格を出す大学が続出した。文科省では当初、入学定員を1人でも超過すれば助成金を減額する罰則強化策を来年(31年度)の入試から導入する方針だったが、混乱を避けるため見送った経緯もある。

 実際に河合塾の集計では、早大の30年度入試の合格者数は28年度に比べ計3444人減少、明大は計2928人減少、法政大では計5591人も減少するなど、各大学が2年間で合格者数を大きく絞り込み、難易度が一気に上がることになった。

■中堅大に人気集中

 こうした現状を踏まえた来年の入試動向について、河合塾教育情報部の岩瀬香織チーフは「合格しやすい大学を選ぶという安全志向が強まっている。とくに難関大では、ボーダーラインより下の偏差値の志望者数が減っており、いわゆるチャレンジ受験を避ける傾向にある」と話す。

 一方、中堅大ではアメリカンフットボール部員による反則タックル問題などの不祥事があった日本大が前年比26%減だったほかは、駒澤大5%増、専修大9%増などと志望者が増えた。

 特に関西では摂神追桃と呼ばれる摂南大が20%増、神戸学院大が25%増、追手門学院大が42%増、桃山学院大が37%増−と、中堅大に人気が集中している。

 岩瀬チーフは「中堅大にも成績上位層が入り込んでおり、志望のレベルを下げても合格できるわけではない」としたうえで、「私立大は日程が重ならなければ複数受験できるのだから、チャレンジ受験をあきらめるのはどうか。いわゆる滑り止めも含め、しっかりとした併願計画を立ててほしい」と話している。

■“文高理低”傾向続く

 河合塾がまとめた来年の大学入試動向では、国公立大では長期化する景気拡大を反映し、文系人気が上昇して理系は伸び悩む“文高理低”の傾向が続いていることも分かった。

 河合塾によると、東京大や京都大、東北大、九州大など旧帝国大に東京工業大などを加えた難関10大学の文系志望者数は10月下旬現在で1万8018人で、前年より424人増加した。一方、理系志望者数は2万9804人で811人減少。その他の国公立大では文・理系とも志望者数を減らしたが、文系より理系の方が減少率が大きかった。

 以下ソース先で

12/31(月) 6:36
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000530-san-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181230-00000530-san-000-view.jpg

続きを読む

1 :ばーど ★:2018/12/31(月) 12:14:58.36 ID:CAP_USER9

サムネイル  日本産の牛肉が、輸入を禁止している中国で大量に流通しているようだ。不思議な現象のカギを握るのはカンボジア。同国に輸出した日本産牛肉は2009年までゼロだったが、17年には全体の5分の1を占める第2位の輸出先に急成長した。日本産和牛の人気は中国でも高いが、中国政府が禁輸措置を解除していないため、カンボジア経由の「裏ルート」で持ち込んでいるとみられる。

 01年に日本でBSE(牛海綿状脳症)が発生して以来、中国は日本産牛肉の輸入を禁止したままだ。しかし、中国では実際に流通しており、「高級焼き肉店などで『和牛』は人気のメニュー」(日系企業で働く中国人)とされる。「日本を訪れた中国人が手荷物として大量の和牛を持ち帰るケースも多い」(中国駐在歴の長い日本人会社員)という。

 カンボジアに駐在する日本の政府系機関の関係者によると、いったんカンボジアに輸出された日本産牛肉は「カンボジア産」の表示がある箱に入れ替えられ、ベトナムなどを経由し、中国の上海や深センに送られているという。関係者は「カンボジアに輸出された和牛は全て中国に渡っている」と断言する。

 かつて日本産牛肉の輸出先トップ2に入っていたベトナムは、10年に宮崎県で口蹄(こうてい)疫が発生したため輸入を禁止した。カンボジアはベトナムと入れ替わる形で上位に浮上。日本の商社や政府関係者は「中国に運ぶ裏ルートの経由地がベトナムからカンボジアに切り替わった」と口をそろえる。

 日本の農林水産省は17年に192億円だった牛肉の輸出を19年までに250億円に拡大する目標を掲げている。中国が輸入を解禁し「表ルート」が開通すれば、一気に目標に近づくとみられる。しかし、「外交カードに利用されるのは確実で、一筋縄ではいかない」(農水省幹部)見通し。いびつな形の「輸出」が当面続きそうだ。 

12/30(日) 23:25
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000042-jij-bus_all
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20181227axF8K_p.jpg

続きを読む

1 :スタス ★:2018/12/31(月) 12:19:34.54 ID:CAP_USER9

サムネイル .
 来年の大学入試で、早稲田大や慶応大など私立難関大の志望者数が大幅に減少し、例年に比べ受験傾向が一変する見通しであることが30日、大手予備校の河合塾がまとめた入試動向で分かった。関西でも同志社大や関西学院大などの志望者数が減少した。背景には、私学助成金をめぐる文部科学省の厳格化政策があり、各大学が合格者数を絞り込んだため、受験生の間に安全志向が高まっているとみられる。

■MARCHも大幅減

 河合塾が10月下旬に実施し、全国で約31万人が参加した業界最大規模のマークシート式模擬試験(全統マーク模試)の結果を分析した。

 それによると、10月下旬現在の早大の志望者数は全学部計5万4106人で前年より7925人減少(前年比13%減)、慶大も計2万2256人で1588人減少(同7%減)した。

 上智大やMARCH(マーチ)と呼ばれる明治、青山学院、立教、中央、法政−の各大学も前年比15〜9%減と大きく志望者数を減らしている。首都圏の主な大学では、前年並みだった東京理科大を除き、難関・上位大の受験生離れが顕著となっている。

 関西でも、同志社大が前年比12%減だったのをはじめ、関西学院大10%減、立命館大9%減、関西大5%減−と、関関同立と呼ばれる私立難関大がいずれも志望者減となった。

 河合塾によると、こうした傾向は12月に入ってからも続いているという。

■基準厳格化の影響

 受験傾向が一変した最大の要因は、私学助成金の不交付基準が厳格化されたことだ。

 これまで収容定員8千人以上の大学では、入学者数が定員の1.2倍以上になると助成金が全額交付されない基準があった。しかし、文科省では都市部の大規模大学に学生が集中するのを抑制するため、この基準を平成28年度は1.17倍、29年度は1.14倍、30年度は1.1倍と、段階的に厳しくした。

 この政策が各大学に与えた影響は大きく、今年行われた30年度入試では、合格者数を絞り込み過ぎて追加合格を出す大学が続出した。文科省では当初、入学定員を1人でも超過すれば助成金を減額する罰則強化策を来年(31年度)の入試から導入する方針だったが、混乱を避けるため見送った経緯もある。

 実際に河合塾の集計では、早大の30年度入試の合格者数は28年度に比べ計3444人減少、明大は計2928人減少、法政大では計5591人も減少するなど、各大学が2年間で合格者数を大きく絞り込み、難易度が一気に上がることになった。

■中堅大に人気集中

 こうした現状を踏まえた来年の入試動向について、河合塾教育情報部の岩瀬香織チーフは「合格しやすい大学を選ぶという安全志向が強まっている。とくに難関大では、ボーダーラインより下の偏差値の志望者数が減っており、いわゆるチャレンジ受験を避ける傾向にある」と話す。

 一方、中堅大ではアメリカンフットボール部員による反則タックル問題などの不祥事があった日本大が前年比26%減だったほかは、駒澤大5%増、専修大9%増などと志望者が増えた。

 特に関西では摂神追桃と呼ばれる摂南大が20%増、神戸学院大が25%増、追手門学院大が42%増、桃山学院大が37%増−と、中堅大に人気が集中している。

 岩瀬チーフは「中堅大にも成績上位層が入り込んでおり、志望のレベルを下げても合格できるわけではない」としたうえで、「私立大は日程が重ならなければ複数受験できるのだから、チャレンジ受験をあきらめるのはどうか。いわゆる滑り止めも含め、しっかりとした併願計画を立ててほしい」と話している。

■“文高理低”傾向続く

 河合塾がまとめた来年の大学入試動向では、国公立大では長期化する景気拡大を反映し、文系人気が上昇して理系は伸び悩む“文高理低”の傾向が続いていることも分かった。

 河合塾によると、東京大や京都大、東北大、九州大など旧帝国大に東京工業大などを加えた難関10大学の文系志望者数は10月下旬現在で1万8018人で、前年より424人増加した。一方、理系志望者数は2万9804人で811人減少。その他の国公立大では文・理系とも志望者数を減らしたが、文系より理系の方が減少率が大きかった。

 以下ソース先で

12/31(月) 6:36
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00000530-san-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181230-00000530-san-000-view.jpg

続きを読む

1 :ひぃぃ ★:2018/12/31(月) 11:11:11.35 ID:CAP_USER9

サムネイル 「買う」か「作る」か——。年の瀬になると毎年起きる、「おせち料理」の調達事情に関する議論だ。

2018年12月12日、「おせちは作ったり買ったりしますか?」というトピックが、女性向けインターネット掲示板「ガールズちゃんねる」に立った。

■買う派「仕事の付き合いで」、作る派「子どものために」

トピ主の家庭では、数の子や黒豆など、好きな物を単品で買う程度でおせち料理を作ることも頼むこともないそうだ。

 「おせちに憧れはあるけど...実家にも行くしやっぱり要らないかな? みなさんはいかがされますか?」

と投げかけたところ、さまざまな意見が書き込まれた。特に多く見られたのは、

 「作ったものと買ったものを重箱に詰める」
 「注文して食べたいやつは自分で作る」
 「作るのに手間がかかるものは買って添えて毎年家族が好きな物を作ってます」

と、作る部分と買う部分が重箱の中に共存している「半々」派。また「買う」派には、

 「年末年始関係なく共働きなんで、これおかずにご飯だけ炊いたら楽なので」
 「仕事の付き合いで高額なおせちを買わされます」
 「味より形式的に買うって感じ」

とややネガティブな内容が目立ち、「おいしいから」という理由を挙げている人はあまり見られない。一方、買わずに「作る」派には、子どもの食育や食文化を伝える大切さを重視する人、好みの味を楽しみたい人が多いようだ。また、おせちを食べない向きも一定数いるようで、

 「普段通りの食事です」
 「元旦から実家に入り浸るので何も作りません」
 「好きじゃないから買わないし作りません」

との書き込みが見られた。

■おせちに関するトレンド調査では

女性誌、ファッション誌を手がけるハースト婦人画報社(東京都港区)では2015年から「おせち」に関するトレンド調査を行っている。18年9月12日、通販ショップ「婦人画報のおかいもの」ユーザー約1300人を対象にした「来年のおせちを購入しますか」との質問で、「購入する(重箱入り、単品含む)」は56%、「購入しない・未定」は43%、「その他」1%(旅行する等)という回答を得た。

ハースト婦人画報社の発表によると、おせちを購入すると回答した人が半数を超えるという結果は調査開始以来、4年連続だという。

2018年12月30日 19時0分 J-CASTトレンド
http://news.livedoor.com/article/detail/15813155/

画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/6/66e64_239_65c06103_7561a4f6.jpg

続きを読む

1 :記憶たどり。 ★:2018/12/31(月) 11:19:28.27 ID:CAP_USER9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000011-asahi-soci

31日午前3時55分ごろ、愛知県春日井市町田町2丁目の国道302号交差点で、
歩行者の女性が軽乗用車など車3台に立て続けにはねられるなどした。
女性は搬送先の病院で死亡し、女性を最初にはねた軽乗用車の男性も、
車を降りた際に後続車にはねられ意識不明の重体という。

春日井署によると、亡くなった女性は50代ぐらい、重体の男性は40代ぐらい。
女性は軽乗用車にはねられた後、路上に倒れ、後続の軽乗用車にひかれた。
さらに、女性と、車を降りた男性は、トラックにはねられるなどしたという。

続きを読む

このページのトップヘ