※10/26(木) 19:10配信
FBS福岡放送

25日朝、佐賀県小城市で、佐賀県警の男性警視が運転する自転車にはねられ、70代の男性が重傷を負いました。佐賀県警が26日夕方、発表しました。男性警視は「朝日がまぶしかった。気づかなかった」などと話しているということです。

警察によりますと、25日午前7時半すぎ、佐賀県小城市三日月町金田の県道で、佐賀県警の50代の男性警視が運転する自転車が歩行者をはねました。

はねられたのは近くに住む70代の男性で、病院に搬送されましたが、頭の骨を折るなど重傷です。

男性警視は佐賀県警察本部の刑事部に所属していて、事故当時、通勤途中だったということです。自転車はクロスバイクと呼ばれるタイプのものでした。

男性警視にケガはありませんでした。警察の調べに対し「朝日がまぶしかった。前をよく見ていなかった。気づかなかった」などと話しているということです。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/308d48a7591c71684ec4995efe666fd611c70af0

西九州新幹線の開業にあわせて設置されたJR嬉野温泉駅のオブジェが壊れていたことがわかりました。嬉野市の村上市長は「おもてなしをしたいと設置したのに残念」と話しています。

【野口俊彦カメラマン】
「約1メートルのモニュメントが壊れています」

壊れていたのはJR嬉野温泉駅の西口にある石のオブジェです。
10月19日の午前9時半ごろ嬉野市の職員が壊れているのに気付き警察に通報しました。
このオブジェは去年、西九州新幹線の開業に合わせ観光客に楽しんでもらおうと、嬉野市が手湯と設置したもので、「うれしの」というアルファベット8文字が並んでいました。
警察や市によりますと前日の18日の朝まではオブジェに異変はなかった一方、設置後、過去にも部分的に折れていたことがあったということです。

【嬉野市・村上大祐市長】
「最高のおもてなしをしたいということで入口最初に、嬉野温泉の魅力を知っていただくために作った施設なのでただただ残念という思い。修復するか壊れないような設計にするのかは色々と皆さんと相談しながら決めていきたい」

嬉野市は10月19日に被害届を出していて、警察が状況を調べています。

10/26(木) 23:34　佐賀ニュース サガテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ffc44128d57b4a38d8b43783fd76b50deb4f47
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231026-90014709-sagatv-000-2-thumb.jpg

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=eZx-SYOg2wk

法律に違反して捕まえたメジロ18羽を飼育したとして、佐賀県嬉野市の56歳の男が逮捕されました。

鳥獣保護管理法違反の疑いで22日、逮捕されたのは佐賀県嬉野市のパート従業員、秋月強容疑者（56）です。

警察によりますと、秋月容疑者は法律で捕獲が禁止されているメジロ18羽を捕まえ、自宅で飼育した疑いです。

【匿名の通報で発覚】

「秋月容疑者がメジロを飼育している」と嬉野市に匿名の通報があり、嬉野市が佐賀県に連絡し、県が現場を確認して、警察に通報しました。

警察の調べに対し「メジロが大好きで、飼いたいという気持ちが強くやめることができず、捕まえて育てていました」と話し、容疑を認めているということです。

【8月にも20羽以上を】

秋月容疑者はことし8月にも、20羽以上のメジロを飼っていたとして、警察の調べを受けていました。このときはすべて山に放したということです。

警察は、メジロ用のエサや、捕獲に使ったとみられる道具なども押収していて、捕獲の経緯や動機を調べています。

【2011年度までに登録した個体はOK】

メジロを含めた野鳥を許可なく捕まえることは、一定の条件の下で狩猟鳥獣を捕獲する場合を除き、法律で禁じられています。違法に捕獲した鳥を売ることや、飼うことも禁止されています。

違法に捕獲した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金、違法に捕獲した野鳥を登録を受けずに買ったり、販売したりした場合は、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金という罰則規定があります。

2011年度までに市町村に登録されたメジロについては、その個体に限り、引き続き飼うことができます。毎年、登録の更新が必要です。また、メジロには個体識別のために足輪の装着が義務付けられています。

https://i.ytimg.com/vi/eZx-SYOg2wk/mqdefault.jpg
https://image.gallery.play.jp/fbs-news/articles/cc5e1a1bcc5c468e9d5be56b0bd11570/1b28e781-8fda-4d9d-99c9-3bdf64def245.JPG
https://image.gallery.play.jp/fbs-news/articles/cc5e1a1bcc5c468e9d5be56b0bd11570/12d37a8e-28c1-4561-a732-a845eea2cf07.JPG?w=400

FBS福岡放送　2023年10月23日 10:55
https://news.ntv.co.jp/n/fbs/category/society/fsad0a0188c1ab4ffc884baaeda4980709

産業廃棄物の処理施設で必要な設備の修繕を行わず所定の検査を実施しなかったとして佐賀県は２０日、福岡市の業者に対し設備の修繕と水質検査などを求める改善命令を行いました。

改善命令を受けたのは唐津市で産業廃棄物処分業を営む福岡市の男性です。県によりますとこの男性は２０２２年１２月、県が実施した定期検査において、産業廃棄物の汚泥などを含んだ水を処理する設備の一部を修繕していなかったほか、処理された水の水質検査を行っていませんでした。

県は男性に対し設備の修繕や水質検査を実施するよう口頭や文書で再三指導してきましたが男性は「設備近くの植物が浄化作用を果たしている」と改善する意思が見られなかったことから法に基づき「設備の修繕」や「水質検査の実施」、それに「改善措置を終えるまで処分場の使用停止」を命じる改善命令を行いました。

県の検査では、処理水から基準値を上回るような有害物質は検出されておらず現在のところ施設周辺の生活環境に影響を及ぼすものではないということです。

10/21(土) 13:30　佐賀ニュース サガテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7de3cb76502a5aa38ef9c598971e3ac3dd260c

　佐賀県唐津市立小学校の若手男性講師が、授業中に自分の首にカッターナイフを向けて指導していたことが分かった。同市教育委員会は「不適切な指導だった」として、県教委に報告した。

　市教委によると、講師は４年生のクラス担任で、６日の５時間目の授業中、児童たちが騒いでいたのを注意した。その際、「友達が『殺すのを手伝って』と言ったら手伝う？」と児童たちに尋ね、教室内のカッターナイフを持ち出して、刃を自身の首に向けた。

　保護者からの相談を把握した学校側が１０日に市教委に報告。講師は学校の聞き取りに「児童を傷つける意図はなかった」と説明。犯罪行為だけでなく、授業中の私語のような身近なことでも、児童同士で注意して止める意識を持たせようとしたという。

　１２日に開かれた保護者会で校長や講師らが謝罪。講師は現在、体調不良で休んでいるという。

読売新聞　2023/10/18 14:39
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231018-OYT1T50096/

9月下旬に佐賀県内の自宅で就寝していた当時13歳未満の娘にわいせつな行為をしたとして、37歳の中学校教諭の男が逮捕されました。教諭の男は、「間違いありません」などと話し容疑を認めているということです。

■被害者は自宅で就寝中の娘

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、佐賀県内に住む37歳の中学校教諭の男です。教諭の男は9月下旬の午前5時ごろ、自宅で就寝していた当時13歳未満の娘に服の上から上半身をさわるなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

■児童相談所からの通報で

警察によりますと、児童相談所からの通報を受け捜査を進めたところ、教諭の男が娘にわいせつな行為をした疑いが浮上したということです。取り調べに対し、教諭の男は「間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。

10/12(木) 12:05　RKB毎日放送 寝ている
https://news.yahoo.co.jp/articles/025163eb4727fdb93a0b619faa841b17ad32c

多久市 ６年前から続いていたボタ山火災 市が終息を宣言

多久市にある石炭の採掘に伴ってできたボタ山で、６年前に発生した火災がくすぶり続けていた問題で、市は、ここ２年余りの間、煙や異臭の発生などが確認されなくなったなどとして、火災が終息したと宣言しました。

多久市北多久町にある高さ１０メートルほどのボタ山では、６年前の２０１７年５月、土地の所有者が木を伐採して燃やしたところ、火がボタ山の表面に燃え移り、火災が発生しました。

消火活動の結果、表面の火災は鎮火しましたが、地中の石炭くずは放水しても地中まで水が浸透せず、くすぶっている状態が続いていました。

３年前には煙が確認されなくなったとして消火活動が終了し、それ以降、市が定期的に周辺の水質や大気のデータを測定して監視を続けてきました。

市によりますと、ここ２年余りの間、放水が必要となるケースや煙や異臭の発生などはなく、水質や大気にも異常は確認されなかったということです。

※以下略、全文はソースからご覧ください。

10月17日　11時53分　NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20231017/5080015729.html

※10/14(土) 17:34配信
読売新聞オンライン

　不倫関係の交際をしたとして、佐賀県警が、警察署の男性巡査部長と、県警本部の女性一般職員（いずれも５０歳代）を、９月１３日付で本部長訓戒としたことが、読売新聞の情報公開請求でわかった。県警監察課によると、巡査部長は、既婚女性と不倫関係にあった。また一般職員は、既婚男性と不倫関係にあった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/59d560634b6f472e31b0d1ede897d1bbcf496aad

※2023/09/07 17:31
RKBオンライン

佐賀県唐津市の景勝地「七ツ釜」で男女２人が行方不明となっている事故で、７日、沖合に人らしきものが浮いているのが見つかりました。海上保安庁は行方不明者の可能性もあるとみて、救助活動を行っています。

続きは↓
https://rkb.jp/contents/202309/202309077792/

生徒を引率しながら時速132キロで高速道路を”爆走”自動取締装置でピカ！「レンタカーを早く返却したかった」52キロスピード違反の高校教諭を処分

佐賀県は県立高校に勤務する男性教諭（３０）を減給１０分の１（２か月）の懲戒処分にしたと発表した。顧問を務める部活動の生徒をレンタカーに乗せて引率する際に１３２キロで走行。自動取締装置に撮影され、速度違反で検挙されことが理由。「レンタカーを早く返却したかった」と釈明しているという。

◆「強化練習会」を終え、学校に戻る途中に”１３２キロ”で走行

佐賀県によると、教諭は今年５月６日の正午過ぎ、引率の生徒５人を乗せてレンタカーで学校に戻っていた。その道中、法定最高速度が８０キロの東九州道を時速１３２キロで走行。５２キロのスピード違反として速度違反自動取締装置に撮影され、検挙された。この日は教諭が顧問を務める部活動の強化練習会が大分県で開かれていた。生徒にけがはなかった。「早く学校に戻り、レンタカーを早く返却したかった」と釈明しているという。

以下全文はソース先で

RKB毎日放送　2023年8月21日(月) 16:09
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/673716?display=1