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カテゴリ: 生物

1 :ごまカンパチ ★:2020/02/05(水) 23:29:52 ID:eAWX7KWs9

サムネイル https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/post-92321_1.php
<そのヒヒはオスだったが、メスが子どもをかわいがるようにライオンの子どもの世話をしていた>
 オスのヒヒが幼いライオンの子をさらい、まるで子どものように毛づくろいをし、面倒を見る姿が撮影された。
2月1日、南アフリカのクルーガー国立公園でのことだ。

このヒヒを見つけたのは、サファリ会社のカート・シュルツ。
2月1日の朝、この場所にやってきたとき、落ち着きのないヒヒの群れに出くわしたという。
「非常に興奮したヒヒの群れだ」と、シュルツは言う。

群れの中に、ライオンの子どもをさらったヒヒがいた。そのヒヒはオスで、道を渡って木に登るところだった。
群れが落ち着きを取り戻すと、ヒヒは子ライオンの「毛づくろいをし、世話をした」という。
「子どもだと信じているように見えた」

ヒヒがライオンやヒョウの子どもを殺すのは珍しくないが、さらって世話をするのは珍しいという。
「サファリガイドを20年やってきて、ヒヒがヒョウの子どもを容赦なく殺す場面は何度となく見た。ヒヒがライオンの子どもを殺す話も聞いたことがある。
だが、ライオンの子どもの世話をするのは初めてだ」

<子ライオンは疲れ切っていた>
子ライオンは目に見えるケガはしていなかったが、疲れ切っていたという。緊張しきっていたのかもしれない。
生き延びるのは難しいとシュルツは言う。
「ヒヒの群れは大きな群れだったので、たとえ母親が子どもを取り戻しにきても、1頭では無理だろう。自然は残酷なもので、幼い肉食動物の子が生き残るのは容易ではない」

この一件は、ディズニーの映画『ライオン・キング』を思い起こさせる。
年老いたヒヒのラフィキが、幼いころのシンバ(主人公のライオン)を抱き上げる場面は感動的だ。
ただし現実は、シュルツが言うように厳しいようだ。クルーガー国立公園からの最新の情報によると、子ライオンは生き延びられなかったという。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2020/02/webs200205-baboon01-thumb-720xauto-183367.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2020/02/05/webs200205-baboon02.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2020/02/05/webs200205-baboon03.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2020/02/05/webs200205-baboon04.jpg

別ソース(※リンク先に動画あり)
【映像】赤ん坊ライオンの世話をする 南ア国立公園の野生のヒヒ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00010000-aptsushinv-m_est

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1 :ごまカンパチ ★:2020/01/24(金) 00:08:26 ID:DoD1mY4f9

サムネイル https://gigazine.net/news/20200118-giant-squid-genome/
 ダイオウイカ(学名:Architeuthis dux)は世界最大級の無脊椎動物で、触腕を含めると6.5mにも達する巨大なイカです。
そんなダイオウイカが非常に複雑で高度に進化した脳を持っていることが、最新のゲノム(塩基配列)解析で判明しました。

draft genome sequence of the elusive giant squid, Architeuthis dux | GigaScience | Oxford Academic
https://academic.oup.com/gigascience/article/9/1/giz152/5697198

Unprecedented gene study suggests giant squids may be massively intelligent | Inverse

ダイオウイカは世界中の海で発見例があるものの、基本的に深海に生息しているため、その発見数は極めて少なく、そのほとんどが浜辺に打ち上げられたり
海を漂ったりした死骸です。生きているダイオウイカの姿を映像で捉えたのは、2006年に日本の研究者が撮影したのが史上初。
以下は2013年に小笠原諸島沖の深海で撮影されたダイオウイカの映像。
※映像はソースで

シカゴ大学の生物学者であるキャロライン・アルバーティン氏らの研究チームがダイオウイカのゲノムを解析したところ、そのゲノムサイズは
およそ27億bp(塩基数)だったとのこと。なお、人間の塩基対がおよそ30億bpです。

また、研究チームはこのダイオウイカのゲノムの中に、「プロトカドヘリン」と呼ばれるタンパク質に関わる遺伝子を約100個発見したとのこと。
プロトカドヘリンは、細胞の接着を行うタンパク質であるカドヘリンの前駆物質であり、特に神経細胞による情報伝達を行うシナプスの形成に大きく関わります。
2015年の研究ではタコのゲノムにもプロトカドヘリンに関わる遺伝子が多く見つかっており、実際にタコは非常に高い知能を持っていることは従来の研究で示されています。
アルバーティン氏は「プロトカドヘリンは、複雑な脳を正しく配線する上で重要な物質だと考えられています」と述べ、ダイオウイカもタコと同様に非常に高い知能を持つ可能性を示唆しました。

科学系メディアのInverseは、この研究では「なぜダイオウイカがこれほどまでに巨大になったのか」という疑問が解決されていないと指摘しています。
2013年の研究でミトコンドリアDNAの解析が行われた結果、それまで数種類いたと考えられていたダイオウイカが同一種しか存在しないことが判明しています。
しかし、ダイオウイカを含む頭足類自体のゲノムサンプルが少なすぎるため、なぜダイオウイカだけがここまで巨大化したのかはいまだ不明のまま。

研究チームは「今回の研究でゲノムが解析されたことで、ダイオウイカという畏敬の念を起こさせる生物の謎を将来的に解き明かすためのきっかけとなるだろう」と述べ、
ダイオウイカのゲノムを研究することで地球上の生物の多様性についての理解が進む可能性があると論じました。
https://www.inverse.com/article/62343-gene-study-reveals-giant-squid-may-be-intelligent

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1 ::2019/12/13(金) 22:04:38.45 ID:b3alGw+q9

サムネイル 嵐が去った米カリフォルニア州サンフランシスコから北に80キロの海岸に、ピンク色の細長い海の生き物が大量に打ち上げられた。地元メディアが、この「ソーセージ」のような珍しい海の生物について報じた。

画像
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/693/27/6932703.jpg

専門家らは、この生き物が海産無脊椎動物のユムシであることをすぐに明らかにした。通常、ユムシはその一生を岸辺の砂や海底の泥の穴の中で過ごすため、海岸を訪れるほとんどの人はその存在すら知らない。

体長25センチの奇妙な「ソーセージ」のようなユムシは、被写体として訪れた人たちの携帯電話で撮影されただけでなく、カモメの餌食にもなった。ユムシ自体はプランクトンをエサとしている。なお、ユムシは韓国などで珍味とされている。

sputnik 日本 2019年12月13日 20:59
https://jp.sputniknews.com/entertainment/201912136932749/

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1 :砂漠のマスカレード ★:2019/08/04(日) 14:00:20.18 ID:yqoSQdcs9

サムネイル 生きものたちは、晩年をどう生き、どのようにこの世を去るのだろう──。
老体に鞭打って花の蜜を集めるミツバチ、成虫としては1時間しか生きられないカゲロウなど生きものたちの奮闘と悲哀を描いた『生き物の死にざま』から、タコの章を抜粋する。

■子育てをする無脊椎動物、タコ

タコのお母さんというと、何ともユーモラスでひょうきんな感じがする。

イメージとは、怖いものである。

タコは、大きな頭に鉢巻をしているイメージがあるが、大きな頭に見えるものは、頭ではなく胴体である。

映画『風の谷のナウシカ』に王蟲(おうむ)と呼ばれる奇妙な生き物が登場する。王蟲は体の前方に前に進むための脚があり、脚の付け根の近くに目のついた頭があり、その後ろに巨大な体がある。
じつはタコも、この王蟲と同じ構造をしている。つまり、足の付け根に頭があり、その後ろに巨大な胴体があるのだ。ただし、タコは前に進むのではなく、後向きに泳いでいく。

タコは無脊椎(むせきつい)動物の中では高い知能を持ち、子育てをする子煩悩な生物としても知られている。

海に棲む生き物の中では、子育てをする生物は少ない。

食うか食われるかの弱肉強食の海の世界では、親が子どもを守ろうとしても、より強い生物に親子もろとも食べられてしまう。そのため、子育てをするよりも、卵を少しでも多く残すほうがよいのである。

魚の中には、生まれた卵や稚魚の世話をするものもいる。子育てをする魚類は、とくに淡水魚や沿岸の浅い海に生息するものが多い。
狭い水域では敵に遭遇する可能性が高いが、地形が複雑なので隠れる場所はたくさん見つかる。そのため、親が卵を守ることで、卵の生存率が高まるのである。
一方、広大な海では、親の魚が隠れる場所は限られる。下手に隠れて敵に食べられてしまうよりも、大海に卵をばらまいたほうがよいのだ。

子育てをするということは、卵や子どもを守るだけの強さを持っているということなのである。

また、魚類では、メスではなく、オスが子育てをする例のほうが圧倒的に多い。

オスが子育てをする理由は、明確ではない。ただし、魚にとっては卵の数が重要なので、メスは育児よりも、その分のエネルギーを使って少しでも卵の数を増やしたほうがよい。
そのため、メスの代わりにオスが子育てをするとも推察されている。

しかし、タコはメスが子育てをする。タコは母親が子育てをする海の中では珍しい生き物なのである。

8/4(日) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190804-00295054-toyo-soci

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1 :ごまカンパチ ★:2019/07/01(月) 23:45:02.14 ID:HunEVwzP9

サムネイル https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/8-23_1.php
<タコは脳からの命令なく意思決定できる「分散型」の神経系を有しているが、米ワシントン大学の研究者が、
 吸盤、触手、脳の間の情報の流れを観察し動画を撮影した......>

脊椎動物の神経系は、全身にある受容体が様々な刺激を受け取り、中枢神経系がこれらの情報を収集して分析し、脳が意思決定した上で
身体の動きを制御する信号を送る「中央集権型」である。
一方、タコは、5億個の神経細胞(ニューロン)のうち3億5000万個以上が8本の触手にあり、脳からの命令なく意思決定できる「分散型」の神経系を有している。
タコは脊椎動物と無脊椎動物が分岐した後、5億年ほど前に進化して生まれたことから、その神経系の構造は脊椎動物のものとは基本的に異なっている。

■脳からの命令を待たずに、末梢神経系に行動を促している
米ワシントン大学の博士課程で行動脳科学を専攻するドミニク・シヴィティリ氏は、シアトルのピュージェット湾に生息するミズダコと太平洋アカダコを対象に、
吸盤、触手、脳の間の情報の流れを観察し、その様子を撮影した動画を2019年6月25日、宇宙生物学に関する国際会議
「アストロバイオロジー・サイエンス・カンファレンス」で公開した。

これらの動画では、吸盤が周囲から収集した情報に反応して周りの吸盤と協調しながら行動を起こし、触手が感覚情報や運動情報を処理したうえで、
脳からの命令を待たずに、末梢神経系に行動を促していることがわかる。

シヴィティリ氏らの研究チームは、水槽に岩やレゴブロックなどの障害物を置き、餌を内部に隠した迷路をつくって、その中にタコを入れ、
水槽の中で探索したり、餌を探したりする様子を観察した。
カメラとコンピュータプログラムを使って触手の動きを定量化した結果、脳からの命令により複数の触手が同期して動く様子がとらえられた一方で、
それぞれが独立した判断のもとに非同期的に動いている現象も認められた。

■脳が気づかないうちに、触手と触手との間で情報をやりとりできる
シヴィティリ氏は
「タコの触手には脳を迂回する神経網があるため、脳が気づかないうちに、触手と触手との間で情報をやりとりできる。
触手がどこにあるのかを脳が正確に把握しないうちに、触手は互いの位置を把握し合い、触手の動きを調整することができるわけだ」と述べている。

シヴィティリ氏の指導教官でもあるワシントン大学のデビッド・ガイア准教授によれば、
「海底で食物を探すといった複雑なタスクを実行するとき、分散型の神経系がどのような働きをしているのか」や
「神経系のノードがどのようにつながっているのか」については、まだ十分に解明されていない。

■地球上で我々が出会うことのできる<エイリアン>
シヴィティリ氏は、タコが有する分散型の神経系を「知能の代替的モデル」と称して
「地球さらには宇宙における認知の多様性についての理解をすすめるものだ」と位置づけ、
「タコは地球上で我々が出会うことのできる<エイリアン>なのかもしれない。タコの知覚プロセスを理解することは、近い将来、
遭遇する可能性のある地球外知的生命体への備えにもなる」と主張している。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=6laZ9ad-D54
https://www.youtube.com/watch?v=h6cy46G8u3g

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1 :シャチ ★ :2019/04/06(土) 00:08:50.90 ID:wu6oHSaH9

サムネイル CNN) クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった——。南米ペルーで出土した化石を調べていた国際研究チームが、4日の生物学会誌にそんな研究結果を発表した。

4本足のクジラの化石は南米ペルー南岸のピスコ盆地で2011年に見つかった。インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。

ペルーの化石は4260万年前のもので、骨格の保存状態が良く、膝蓋骨(しつがいこつ)や足首の小さな骨、小さなひづめがあったことを示す節骨も残っていた。

体長は尾を含めて約4メートルほど。研究チームはこのクジラを、「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。

鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアから南米へどう移動したのかは、これまで分かっていなかった。

今回の研究では、4本足のクジラが泳ぎも陸上歩行も得意だったと思われることが判明。尾の部分につながる骨の形は、現代のビーバーやカワウソによく似ていた。長い足先には水かきが付いていて、この姿で大西洋を横断したと研究チームは推定する。

当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度で、強い潮流が流れていた。4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている。

ソース CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35135319.html
画像
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/05/bee180a6f56271b973f5bc56fd380d44/t/768/432/d/whale-otter-illustration-super-169.jpg

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1 :ごまカンパチ ★:2019/02/23(土) 16:52:07.91 ID:4wBXOvut9

サムネイル http://karapaia.com/archives/52271339.html
 人とオオカミとの緊張は大昔から続いてきた。伝説や神話では、オオカミが恐ろしい獣として描かれており、
それゆえにヨーロッパに生息していた彼らは駆逐され、大きく数を減らすことになった。
1960年代、ヨーロッパに生息するオオカミの数は記録的なまでに激減し、まさに絶滅の淵へと向かおうとしていた。
だが、最近のドイツでは、オオカミがだんだんと生息数を回復させつつある——その背後にはドイツ軍という意外な庇護者がいたのである。

■ドイツ軍の敷地内にオオカミが定住
 ドイツ軍からの庇護は意図されたものではない。
ドイツでは今、オオカミ(タイリクオオカミ/ハイイロオオカミ)が毎年36パーセントずつ増加している。
だが、そこには、80〜90年代にかけて施行された野生動物保護法や、ヨーロッパ各地で有蹄動物が増え、オオカミのエサが増加したといった、
いくつかの要因がある。

 それでもなお、興味深い相関がある、とLUPUSドイツ狼モニタリング・研究センター(LUPUS German Institute of Wolf monitoring and research)の
イルカ・ラインハルト氏は話す。
オオカミが移住してまず定住するのは、例外なくドイツ軍の訓練区域なのだ。

 最初にフェンスなどで囲われていない訓練区域に移住してから、周辺地域へと移動し始める。
ところが、軍区域から離れすぎてしまうと、またもや戻ってきてそこに縄張りを作る。
オオカミの保護区域がほかにあるのに、そちらではなく軍の敷地のほうが好まれるのは不思議としか言いようがなかった。

■軍の敷地だからこその意外な庇護
 そこでラインハルト氏らが調査を行うと、軍の敷地では、保護区域よりも人間に殺される割合が低いことが判明した。
軍の敷地では密猟が少なく、一般の区域に比べると、そのせいで死んでしまうオオカミの数が少なかったのだ。

 軍用区域と保護区域などのほかの区域との大きな違いは、狩猟制度にある。
ドイツにおいて、軍用区域での狩猟は当局によって監視され、広い範囲で管理されている。
ところが保護区域は、最小75〜100ヘクタールほどの私有の狩猟場に区分されているのが普通だ。
このためにオオカミの群れは100名以上ものハンターと縄張りを共有することになり、その結果として、密猟のターゲットになってしまう。
軍訓練区域では、人間によって支配されてしまった地域から動物たちが難民として逃げてきて、繁殖する傾向にあることが、きちんと記録されている。
しかし今回判明したように、軍訓練区域を拠点にしてオオカミが周辺に広まることは盲点であった。

■生態系で大切な役割を果たすオオカミ
 恐ろしいイメージがあるオオカミであるが、付近の生態系にとって総じてみれば好ましい影響を与える。

 たとえば、アメリカのイエローストーン国立公園では、オオカミが帰還したことで、野生のヘラジカが過剰に増加していた地域でのバランスが回復した。
その反対に、「パンド」というアメリカヤマナラシが群生している森では、ツーリストを守るためにオオカミを駆除したことで、
草食動物が増えすぎてしまい、木々がその食害に遭うようになってしまった。

■適切な庇護があれば野生動物は再び帰ってきてくれる
 ドイツでは、オオカミにとって追い風が吹いている。
最新のデータによれば、現在73のオオカミの群れと60のつがいが確認されており、19世紀以来初めて野生のオオカミの子供が確認された
2001年に比べると、状況は大幅に改善している。

 こうした中、軍の訓練区域が果たす役割は注目すべきである。万が一、こうした土地が一般用途に転換されたような場合は、
この動物たちの避難先としての機能が維持されるよう気をつけねばならないと研究は述べている。
だがとにかく嬉しいことは、今回の事例が、野生生物をきちんと守れば、ちゃんと帰ってきてくれるのだということを実証していることだろう。

 この研究は『Conversation Letters』に掲載された。

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1 :僕らなら ★:2019/01/26(土) 11:39:09.56 ID:Lfkscktc9

サムネイル ナマコは長い間、海底をのろのろ動くだけの生き物と考えられてきたが、実は意外な方法で大きく移動できるらしいことが最新の研究でわかった。ナマコは暮らしている環境を変えたくなると、体を風船のように膨らませ、流れに身を任せて海の中を漂うのだ。

これまでナマコは、海底に暮らすほかの生物と同じように、幼生の時期にだけ長距離を浮遊すると考えられてきた。成体になった後は海底をはって暮らし、敵が来たら少し速く動くくらいだと。しかし実際は、はるかに効率的な移動手段を隠し持っているようだ。大量の水を吸い込み、比重を下げることで浮力を得て、海底から離れ、海の流れに身を任せるのだ。

カナダ、ニューファンドランドメモリアル大学の海洋生物学者アニー・メルシエ氏は「ナマコは肛門を含むあらゆる穴から水を吸い上げます」と説明する。メルシエ氏らは1月12日付けで学術誌「Journal of Animal Ecology」に論文を発表した。ナマコは肛門から水を出し入れすることで呼吸を行うが、その呼吸器を水で満たし、膨張するのだ。その後、一部のナマコはひっくり返り、大きく広がった肛門を上にして浮遊する。

1980年代からナマコを研究しているメルシエ氏は、ナマコが膨らむという情報を詳しく調査するため、研究室と実際の海で2種のナマコを観察した。一つは北大西洋から北極海にかけての冷たい海に生息するキンコ属のナマコ(Cucumaria frondosa)、もう一つはインド洋や太平洋の熱帯海域に暮らすハネジナマコ(Holothuria scabra)だ。

研究室では、水中の塩分濃度やほかの個体との密集度、堆積物の状態を変えて、ナマコの反応を観察した。嵐の日や海流の強い海、底引き網漁が行われた後の海底の状態などを再現したものだ。その結果、塩分濃度が低すぎたり堆積物が多すぎると、ナマコたちはその場から逃げ出した。一部のナマコは数分以内に、体に対する水の比率が700%以上にも上昇し、風船のようになって素早く流された。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012300054/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012300054/02.jpg
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012300054/

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1 :ごまカンパチ ★:2018/11/05(月) 20:26:27.18 ID:CAP_USER9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181105-00010001-newsweek-int
■地球温暖化がこのまま進めば、世界中の都市でネズミが大量発生すると、科学者が警告。一部の都市では、既にネズミがの増殖が始まっている

 今のまま地球温暖化が進めば、世界中の都市がネズミにとって絶好の繁殖地になると、科学者らが警告している。
ニューヨーク、シカゴ、ボストンなどアメリカの主要都市は今でも、大量発生したネズミの駆除に毎年数百万ドルを投入している。
だがもし気象学者の予測どおり世界の平均気温が今世紀末までに「2度」上昇すれば、暖い冬と猛暑が増えて、
ネズミが異常繁殖することになるという。

「ネズミ博士」として知られる米コーネル大学のボビー・コリガン教授によれば、ネズミの妊娠期間は14日。
またブルームバーグによれば、ネズミの赤ちゃんは生後1カ月で繁殖できるようになるという。
単純計算すれば、1匹のネズミが、1年後には1万5000〜1万8000匹に増えるというのだ。

既にその兆しはある。ボストン郊外の保健当局には昨年10月、「水たまりに25〜30匹のネズミがいる」という通報があった。
同じ頃ニューヨークでも、ネズミが公営住宅を浸食し、住民が悲鳴を上げているという報道があった。
「ネズミは丸々と太り、アパートに住み着いている」と、ある住人は言う。

ニューヨーク・ブルックリンにある集合住宅、マーシー・プロジェクトの43歳の住人は、ネズミたちは居心地が良すぎるのか、
人間が近寄っても逃げようとさえしない、と語った。
「自分の縄張りだとでも言わんばかりに逃げもせず、じっとしている。人間を怖がらないのは異常だ」

米害虫管理協会によれば、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコとオークランド一帯、ワシントンDCは、
全米でネズミが多い上位5都市だ。

ネズミ博士から生物学者にいたるまで、科学者たちが、温暖化によるネズミの大量発生を警告したのは今回が初めてではない。
米雑誌「ニュー・リパブリック」は昨年、2050年までに世界人口の70%が都市部に住むようになると予想されることから、
事態はさらに悪化するだろう、と書いた。

■害獣駆除の問い合わせ殺到

2016年の米紙USAトゥデイの記事によれば、米害獣駆除大手オーキンへの問い合わせ件数の増加率は2013年から2015年にかけて、
「シカゴで61%、ボストンで67%、サンフランシスコで174%、ニューヨークで129%、ワシントンDCで57%」だった。

ネズミの大量発生は、世界中で確認されている。
ニュージーランドの複数の都市では、2017〜2018年に記録的な猛暑が続いた影響で、ネズミが急増した。

「ネズミの数が10倍になった地域もある」と、ニュージーランド自然保護省の主席アドバイザー、グレーム・エリオットは英紙ガーディアンに語った。

「ニュージーランドでは1999〜2000年にも、ネズミの大量発生でいくつかの希少な鳥が絶滅した。鳥たちが再び巣作りをする来年の春、
最悪の結果に見舞われるかもしれない」

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1 :ごまカンパチ ★:2018/01/27(土) 11:31:43.50 ID:CAP_USER9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180126-00010000-nknatiogeo-sctch
 金色のビーズ、パールのイヤリング、ねじ、赤いレゴブロック、ニワトリの骨……。
米国シアトルに住む8歳の少女ガブリエラが、カラスからもらった贈り物だ。

 ガブリエラはこれらの品々をプラスチックの宝石箱に入れて大事にしている。
彼女はその箱を開けると「一番のお気に入り」を二つ選び、私の手に載せてくれた。
一つはパールピンクのハート形の飾り、もう一つは「BEST」という単語が彫られた四角い銀色の飾りだ。

「私のことが大好きなのよ」とガブリエラは言う。確かに意味ありげにも見える。
「私がおもちゃや光るものが好きだと、カラスはちゃんと知ってるの。スパイみたいに、いつも私を見ているんだから」

 ガブリエラの弟は、このカラスに「ベビーフェイス」という名前をつけた。
この日の朝も贈り物があった。裏庭に続く階段の目立つ場所に置かれていたのは、トゲウオの死骸だった。きっとベビーフェイスの仕業だ。
「死んだ魚は2回目だわ。どうしてかな」とガブリエラは言う。「これは好きじゃないけど、まだましね。前の魚は頭がなかったもの」

 同じ日の午後には、ガブリエラに言わせると「もっとちゃんとした」贈り物があった。
弟と一緒に裏庭の餌台に行き、殻付きピーナッツとドッグフードを皿に補充した後のことだ。2羽のカラスが針葉樹の木立に飛来した。
1羽はベビーフェイスで、オレンジ色のものをくわえている。そして、裏庭の真上の電線に移動し、ガブリエラの足元にそれをぽとりと落とした。
「見て! おもちゃよ!」とガブリエラは叫んでゴム製の小さなイカのおもちゃを拾い上げ、小躍りした。
それをベビーフェイスはじっと眺めている。

 まるで人間さながらの行動だが、カラスは本当に、自分に親切な人に贈り物をしているのだろうか?
カラスに限らず、鳥にそんな判断ができるのか?

 カラス科の鳥の研究者に言わせれば、答えはイエス。

 なぜ人間の少女に贈り物をするのだろう?

「これは双方向のコミュニケーションですね」と、ワシントン大学の野生動物学者マーズラフはいう。
「ガブリエラはいつも食べ物をくれる。カラスはそれを贈り物と見なして、お礼をしているんでしょう」

 人間に物を差し出す行動は、野生の鳥ではカラス以外に見られない。しかもカラスは、ガブリエラの顔もわかっている。
マーズラフが大学キャンパス内で学生たちと行った実験では、カラスは人の顔を決して忘れないことがわかった。
営巣場所で何年も前に自分たちに嫌がらせをした人間を覚えていて、その情報をひなやほかのカラスにも伝えていたのだ。

 その後ガブリエラは一家で東海岸のニューヨーク州に移った。
転居が完了するまで何度かシアトルに戻る用事があったが、そのたびにガブリエラは隣家にカラスの食べ物を置いていった。
そのときもベビーフェイスやその仲間を見かけたし、自分が戻ってきたことを認識していたとガブリエラは言う。
「車でわかったみたい」。立ち去るときには、ベビーフェイスたちにさよならを言い、これからの幸福を祈った。
きっとカラスたちも、新しい土地でガブリエラにたくさん友達ができて、きらきら光る宝物や木の実を集められるよう願っているに違いない。

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1 :自治郎 ★:2017/11/03(金) 08:57:35.33 ID:CAP_USER9

サムネイル ■史上3度目の目撃、「希望を与えてくれる発見」と研究者

 1975年に姿を消したきりだった、きわめて珍しい生き物が再び発見された。

 絶滅したとさえ考えられていたジャクソンキノボリサラマンダー(学名:Bolitoglossa jacksoni、英名:Jackson’s climbing salamander)が、中米グアテマラのクチュマタネス山脈で、生きた状態で見つかった。(参考記事:「絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て」)

 新しくできたフィンカ・サンイシドロ両生類保護区で公園職員のラモン・レオン=トマス氏が発見した。人間がこのサラマンダーを目撃したのは、今回が3度目だ。

 「この種が見つかるなんて、絶滅からよみがえったかのようです」と語るのは、グアテマラ、サンカルロス大学の両生爬虫類キュレーターであるカルロス・バスケス=アルマザン氏。同氏は今回の発見に特別な思い入れをもっている。この保護区で生物探索を担う4人の調査員を育成し、伝説のサラマンダーを探してこれまで30回も調査におもむいてきたからだ。

 調査は、動物保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション」が進める“失われた生物”1200種を探索するプロジェクトの一環として行われた。今回見つかったジャクソンキノボリサラマンダーは、その生物リストの中でも「最も見つけ出したい25種」に入っていた。

 「ほぼ失われたと思っていた森林の生物多様性を取り戻せるかもしれない。そんな希望を与えてくれる発見です」と、バスケス=アルマザン氏は語る。(参考記事:「新種サラマンダー3種見つかるも絶滅の危機」)

■黄金ワンダー

 鮮やかな黄色い体をもつことから、ジャクソンキノボリサラマンダーは「GoldenWonder」とも呼ばれている。ただし実際のところ、この両生類についてはほとんど何もわかっていないと、バスケス=アルマザン氏は言う。

 たとえば、発見者のレオン=トマス氏がこのサラマンダーの写真を撮った場所は、これまで生息していると思われていた場所より標高が300メートルも高かった。

 気候変動の影響で生息地を移したのかもしれないし、そもそもこのサラマンダーの生息域だったのかもしれない。単にわかっていないだけだ。

 このサラマンダーのグループは、脚に吸着性があり、森林の樹冠に登っていける。

 幸運なことに、周辺の森林は2015年以降、保護団体のグループによって守られている。そうでなければ、サラマンダーのすむ森は伐採されたかコーヒー農園になっていたかもしれないと、バスケス=アルマザン氏は語る。(参考記事:「ウーパールーパーが絶滅の危機」)

■受難の時代の希望

 両生爬虫類学者のジョナサン・コルビー氏は中米で希少な両生類を見つけることがどれほど大変かをよく承知している。「この環境はきわめて美しい一方で、時にとても寒くて湿気が多い。険しい地形を移動するだけで肉体的に疲弊してしまいます」

 サラマンダー再発見は、両生類「受難」の時代に明るいニュースだと、コルビー氏は付け加えた。

 「何百もの種が生息地の縮小や汚染、さらにツボカビの脅威によって絶滅の淵に追いやられています。大きな課題ですが、この手で救える望みはまだあるということです」(参考記事:「飼育カエルを売れば、野生のカエルを救えるのか?」)

2017.11.02
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/110100426/

幻のサラマンダー「黄金ワンダー」
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/110100426/ph_thumb.jpg

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1 :すらいむ ★ :2017/08/17(木) 10:58:14.97 ID:CAP_USER9

サムネイル 絶滅種ニホンカワウソか、40年ぶり長崎で撮影

 琉球大の伊沢雅子教授(動物生態学)らの研究グループは17日、絶滅種に分類されているニホンカワウソの可能性がある動物の動画を長崎県の対馬で撮影したと発表した。

 外部から持ち込まれたり、韓国など中国大陸から渡ってきたりした個体の可能性も残るが、ニホンカワウソであれば、1979年に高知県で最後に目撃されて以来、約40年ぶりの貴重な発見となる。
 環境省は現地で、ニホンカワウソの痕跡が無いか調査を始めた。

(画像はソースでご確認下さい)

Yomiuri Online 2017年08月17日 10時39分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170817-OYT1T50059.html

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