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カテゴリ: 防衛

1 :ぐれ ★:2023/12/02(土) 15:23:34.76 ID:tlEiiNFy9

サムネイル ※12/1(金) 10:00配信
FRIDAY

防衛予算枠と労働環境

11月21日、衆議院第一議員会館で、自衛隊員の待遇改善を求めて国への請願活動を行う「自衛官守る会」が、国会議員との情報交換会を行った。会合では自衛隊OBらから、厳しい労働環境や生活環境について報告があった。勤務実態の報告に議員から「このような過酷な状態とは承知していなかった」と驚きの声が上がった。

自衛隊は’76年に三木政権によって防衛費1%以内の枠が決められ、昨年まではそれに近い数字で推移した。予算が長期制限されたシワ寄せで自衛隊員の生活環境はギリギリまで切り詰められ続けていたのだ。

自衛隊員は他の労働者と違い、労働基準法や最低賃金法、労働安全衛生法、並びにこれらに基づく命令の規定等が自衛隊法第108条で適用外となっている。どんな劣悪な労働環境でもすぐさま違法とならない。だから、劣悪な生活環境を国は顧みることがなかった。その結果、自衛隊員の募集は低調となり、中途退職者も増え、必要な隊員がおらず、活動に支障がでるまでになった。

自衛隊は幹部候補生として入隊する隊員と一般曹候補生や自衛官候補生として入隊する枠がある。一般枠で入隊すると最低でも2年間は自衛隊の拠点内の「隊舎」と呼ばれる場所で集団生活する。自衛隊では外面を取り繕うが、隊員だけの隊舎の風呂や洗濯機、空調等は壊れたまま放置されることが多い。節電のために熱帯夜でも空調は切られ、熱中症対策に水道水を浴びる隊員に「夜中の自由行動は禁止されているが、目をつぶったものだ」と元幹部自衛官は言う。

【自衛隊隊舎】

自衛隊隊舎の寝具も衛生的だとは言えない。たとえば枕だ。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1267f79fd3607621b660eb684ad1190189f373a1

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1 :香味焙煎 ★:2023/12/01(金) 20:10:14.26 ID:WQpo1k119

サムネイル  防衛装備庁は12月1日、電磁気力で物体を撃ち出す装置「レールガン」の射撃実験の動画を公開した。2023年時点でのレールガンの実証実験の成果を披露している。映像は同庁の公式YouTubeチャンネルで視聴できる。

 同庁では16年から「電磁加速システム」としてレールガンを研究試作している。23年には陸上でレールガン射撃試験を実施。実際に弾丸を発射し、その飛翔安定性や威力を検証した。成果については「艦艇を模した複数枚の鋼板を打ち抜くことに成功した」と説明しており、映像でもその様子を確認できる。

 同庁は10月、レールガンの早期実用化に向けた洋上射撃試験も海上保安庁と共同で実施。当時も実験の様子を収めた動画を公開し「早期装備化に向け着実に研究を遂行」(同省)とアピールしていた。

 レールガンとは、電気エネルギーを利用して弾丸を発射する将来砲を指す。火薬を使う従来火砲の初速を上回る速度で弾丸を射撃できるのが特徴。他にも、弾丸の射程の大幅な延伸や、撃破能力の向上が期待できるという。

【レールガン】ATLA R&D Projects Progress in FY2023(防衛装備庁の研究開発事業)
https://www.youtube.com/watch?v=EYH1CqhxbdE

(続きは↓でお読みください)
ITmedia
2023年12月01日 19時43分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/01/news169.html

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1 :ぐれ ★:2023/08/18(金) 21:37:41.44 ID:UdR/0M+x9

サムネイル ※2023/8/17 21:15
産経新聞

防衛省統合幕僚監部は17日、中国・ロシア両国の海軍艦艇計11隻が同日、沖縄本島と宮古島の間を北上し、太平洋から東シナ海に向けて航行したと発表した。中露艦艇が同時に、沖縄本島と宮古島の間を通過するのを確認したのは今回が初めてという。

通過した艦艇のほとんどは7月、日本海で射撃などの共同訓練を実施後、北海道とサハリンの間の宗谷海峡を抜け、オホーツク海へ入っていた。日本列島を半周した形で、11隻は両国が明らかにした太平洋での「合同パトロール」に参加したとみられる。

続きは↓
https://www.sankei.com/article/20230817-2JBBQN7F6FPFFBOYWTNVSOJYHE/

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1 :Stargazer ★:2022/12/13(火) 22:54:49.82 ID:fSTmEpD89

サムネイル 政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。政府は安保3文書に他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を明記するが、陸や海上からに加え海中からも反撃能力を行使可能にし、抑止力強化に努める。

 海中に潜む潜水艦は他国に位置を把握されにくい。いざとなれば海中からも反撃できる能力を持つことで、抑止力を格段に向上させられると判断した。

 搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。潜水艦からの長射程ミサイルの発射は、主に水平方向に放つ魚雷発射管を使う方法と、船体の上部から撃ち出せるVLSを使う方法の二つがあるが、VLSの方が多数の発射が可能なことからVLS方式を採用。大がかりな装置となるため、新造を含めて検討する。

(略)

https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c

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1 :ぐれ ★:2022/11/06(日) 22:21:21.82 ID:yZ/pK/Ha9

サムネイル ※2022/11/6 18:00

相手拠点への打撃力を持つことで日本への攻撃を躊躇(ちゅうちょ)させる「反撃能力」の保有を念頭に、防衛省が導入する長射程ミサイルについて、おおむね10年後までに必要量の1500基規模を確保する方向で検討していることが6日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。当面は米国の巡航ミサイル「トマホーク」を購入、長期的に国産ミサイルの量産態勢を整える方針だ。

防衛省の計画では、侵攻してくる敵のミサイル射程圏外から攻撃できる長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」について、今後5年間で実践的な運用能力の獲得を目指す。その後、おおむね10年後までに、より先進的な装備をそろえ、必要量である1500基規模を確保する。

続きは↓
産経ニュース: <独自>長射程ミサイル1500基確保 10年後めど.
https://www.sankei.com/article/20221106-WRI5DOYKCJMM7FMDMB3LY53IQI/

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1 :ぐれ ★:2022/11/05(土) 20:52:23.77 ID:uaM7nFbn9

サムネイル ※2022/11/5 20:18

防衛省は5日、日米の戦闘機や戦略爆撃機計9機が共同訓練を行ったと発表した。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、日米同盟の抑止力、対処力を示す狙いがあるとみられる。

訓練は九州北西空域で行われ、日本側は航空自衛隊の築城基地(福岡)に所属する第8航空団のF2戦闘機5機が参加。米側はB1B戦略爆撃機が2機、F16戦闘機が2機の計4機が加わり、各種戦術訓練を行った。B1Bは米韓の大規模軍事演習に参加した後、日米共同訓練に臨んだ。

続きは↓
産経ニュース: 日米戦闘機9機が共同訓練 米戦略爆撃機も.
https://www.sankei.com/article/20221105-N76IVHXCHROPVCKCNOQRO4WUTM/

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1 :misology ★:2022/10/28(金) 09:05:40.76 ID:KUYED9Ez9

サムネイル 政府は、有事の際に自衛隊部隊や装備を最前線に迅速に輸送するため、優先使用契約を結ぶ民間船舶の数を増強する方針を固めた。

台湾での事態緊迫化などに備え、現在の2隻から6隻程度へ約3倍に増やす計画。

自衛隊の輸送力不足を補う狙いだ。拠点の離島へ円滑に物資を運べるよう、仮設の桟橋や埠頭を設置する研究も進める。

国家安全保障戦略と共に12月に改定する「防衛計画の大綱」などに民間輸送力の活用拡大の趣旨を盛り込む方向だ。

関係者が27日、明らかにした。

自衛隊は中国の軍事動向をにらみ、鹿児島県から沖縄・与那国島まで千キロ以上にわたる南西諸島にミサイル部隊などを配備している。

中日新聞 2022年10月28日 06時05分
https://www.chunichi.co.jp/article/571780

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1 :朝一から閉店までφ ★:2022/08/04(木) 18:11:15.93 ID:YlqCPYwn9

サムネイル 「日本は直ちに防衛費を3倍に」 元米国防副次官補
「中国の最終的な狙いは太平洋支配」

2022年8月4日 16:52

岸田文雄政権が検討している防衛費の増額ペースでは到底、中国の脅威には対抗できない——。
来日中のエルブリッジ・コルビー元米国防副次官補は4日、日本経済新聞とのインタビューでこう述べ、直ちに防衛費を現在の3倍程度に引き上げるべきだと提唱した。

コルビー氏は戦略・戦力開発担当の副次官補としてトランプ政権が2018年に発表した「国家防衛戦略」の主筆を務め、退官後もワシントンで大きな発言力を保つ。24年に...

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB0455L0U2A800C2000000/

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1 :夜のけいちゃん ★:2022/03/14(月) 23:25:53.43 ID:XUS0HR/a9

サムネイル 3/14(月) 23:17

ノースロップ・グラマンは現地時間3月14日、航空自衛隊向けの無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の初号機がカリフォルニア州から三沢基地まで18時間以上かけてフェリー(回航)されたと発表した。空自は三沢基地に3機のRQ-4Bを配備する見込み。

 RQ-4Bはカリフォルニア州パームデールを同10日に出発し、三沢基地には12日に到着した。フェリーフライトは18.7時間かかった。

 グローバルホークはISR(情報収集・警戒監視・偵察)用途の無人機。大きさは全長約15m、全幅約40m、全高約5m、機体重量は約14.6トンで、約36時間飛行でき、最大巡航速度は約570km/h、最大高度は6万フィート、ペイロードは約1360kgとなる。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/83f9b1207f5ae00ed6a1540362a68261e3b1467c

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1 :夜のけいちゃん ★:2021/10/29(金) 19:52:48.01 ID:x6mLFpxi9

サムネイル 10/29(金) 19:48


日本に初めて納入された新型空中給油機・KC−46Aが29日、境港市の航空自衛隊美保基地に到着した。

航空自衛隊美保基地内に6機配備される予定の新型空中給油機・KC−46A。その1号機が29日アメリカから納入された。

基地にはこの飛行機を一目見ようと訪れた人の姿も。

訪れた人:「空中給油機が来るということで見に来た。飛行機が好きなので。」

一方で、戦闘機に空中で給油を行うKC−46Aに対し、地元では騒音や安全性などを心配する声が上がっていた。これを受けて、防衛省は松江市・米子市・境港市内の合わせて14か所で騒音測定を実施。今後、鳥取県や島根県などの関係各所に対し測定したデータを用いて説明を行うという。

鳥取県は配備の是非そのものについて回答を留保している。

平井知事はKC−46Aの納入について「展示飛行に加え、地元で要求した騒音測定が行われた。今後、県として境港市・米子市と検証を行い、地元の意見に基づいて、県議会にも諮り、最終的な判断を行っていく。」とコメントしている。

このKC−46Aは12月に2号機が納入される予定で、防衛省は検証や説明会を経て1年半後に本格運用を開始したいとしている。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/3c408c28a79c820be9c63260940e80cb9172227b

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1 :夜のけいちゃん ★:2021/10/18(月) 23:45:41.39 ID:CRAmrMMs9

サムネイル 10/18(月) 23:41

 防衛省は18日、中国海軍とロシア海軍の軍艦計10隻が同日午後、津軽海峡を通過したと発表した。

 領海侵入はなかった。中ロの艦艇が同時に津軽海峡を通過するのを確認したのは初めてという。

 同省統合幕僚監部によると、確認されたのは中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦など5隻と、ロシア海軍のウダロイI級駆逐艦など5隻。中国軍艦艇の同海峡通過は2017年以来、ロシア軍艦艇は19年以来。

 18日午前8時ごろ、北海道奥尻島の南西約110キロメートルの海域を東進している船団を、海上自衛隊のP3C哨戒機などが発見。警戒監視していたところ、10隻は午後3〜4時ごろにかけ津軽海峡を抜け、太平洋へ航行した。中国軍の5隻は11日に対馬海峡を北東に通過していたという。

 津軽海峡は国際海峡に指定され、沿岸から3カイリ以上離れた中央部は公海扱いとなるため、通過に国際法上の問題はない。 

ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e171af44d2c7beceb91ae66ec0b6cc21b8b895b

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1 :夜のけいちゃん ★:2021/10/01(金) 02:02:20.81 ID:gQjq01Sh9

サムネイル 10/1(金) 1:08

 防衛省は30日、事実上の空母とする海上自衛隊の護衛艦「いずも」に米軍の戦闘機F35Bを発着艦させる検証を実施する、と発表した。太平洋上で10月3〜7日の間に予定している。

 F35Bは短距離で離陸し、垂直着陸ができる戦闘機(STOVL機)。航空自衛隊も導入予定だが、まだ配備していないため、米海兵隊岩国基地(山口県)に配備されているF35Bで検証する。

 いずも型護衛艦は、政府が2018年末に決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)などで、事実上の空母化を図り、STOVL機を運用できるようにすると明記した。これを受け、今年6月末までに甲板の耐熱性を向上させるよう改修した。今回、実際にF35Bをいずもに発着させて、改修結果を検証する。

 空自トップの井筒俊司航空幕僚長は30日の記者会見で「将来のいずも型護衛艦におけるF35Bの運用に向け、今回の検証は必要不可欠」と語った。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/30a4d90c0ec40d4e52c2b9e16202350cb732b6e4

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